フーガの高野山・和歌山県伊都郡・苅萱堂(かるかやどう)・哀しい話となんだかなぁ~な話に関するカスタム事例
2020年08月12日 07時21分
フーガに乗って6年半になりました(_ _) ええ年こいて未だに車いじり止めれません(^_^;) 匍匐前進で進化していきたいと思うので( ̄▽ ̄;) ヨロシクお願いします(_ _) 注)基本来るものは拒まず去るものは追わずですが(^_^;) 1度も投稿の無い人は受けませんので(>_<) (お礼のコメント入れられないので)(^_^;) 1度投稿してからフォロー頂けたら助かります(⌒0⌒)/~~ (お礼のコメント入れられるので)(^_^;)
おはようございます(⌒0⌒)/~~
今朝は少し太陽に雲がかかり、気持ちだけ昨日よりはマシな朝を迎えた気がします(^_^;)(笑)
今回は8月7日の土曜日に朝からオカンと買い物済ましてプチドライブに出掛け、最初はおかんが新聞で気になった神社⛩️に行きたいとなりましたが名前が分からず(・・;)
とりあえず高野山に来ました(⌒0⌒)/~~
何故か二人とも到着と同時に眠くなり一時間の仮眠(^_^;)
仮眠後奥の院へは行かず(^_^;)
おかんが本で物語を読んだ舞台になった、苅萱堂(かるからどう)をバックに撮りました(⌒0⌒)/~~
苅萱堂をググって物語を(≧∇≦)b
筑前国の武将、加藤左衛門尉繁氏は、妻と妾の醜い嫉妬心(上辺は親し気に振る舞いながら髪の毛が蛇と化して絡み合う様子)を見て世の無常を感じ、領地と家族を捨てて出家し、寂昭坊等阿法師、苅萱道心(かるかやどうしん)と号して、源空上人(法然)のもとで修行し、高野山に登ったそうです(・・;)
その息子である石童丸は、母とともに父親探しの旅にでる。旅の途中に出会った僧侶から父親らしい僧が高野山に居ると聞く。高野山は女人禁制 母を麓の宿において一人で山に登り、偶然父親である等阿法師に出会ったそうです(≧∇≦)b
が、( ̄▽ ̄;)
父親である等阿法師ははるばる尋ねてきた息子に、棄恩入無為の誓のために、自分があなたの父親ですと名乗ることはせずに、あなたが尋ねる人はすでに死んだのですと偽りを言い、実の父親に会いながらそれと知らずに石童丸は戻ったそうです( ω-、)
石童丸が高野山から戻ると母親は長旅の疲れが原因ですでに他界していた( ̄▽ ̄;)
頼る身内を失った石童丸はふたたび高野山に登り、父親である等阿法師の弟子となり、互いに親子の名乗りをすることなく仏に仕えたという哀話があった苅萱堂でした( ;∀;)
悲しい話があったんやなと、思ったら(・・;)
オカンが、参拝してろうそくを購入しようしたら(・・;)
苅萱堂の人が『こっちの大きい方にしなさい』とかやたらに高い金額の方を勧めめられたそうです(・・;)
んなアホなと、今日書き込みにググったらかなり同じような事が書かれてました( ̄▽ ̄;)
今度は住職がこの事を嘆き何処かに修行に日は近いのかも知れませんね( ̄▽ ̄;)
今回は8月7日土曜日に和歌山県伊都郡の高野山で哀しい話と???な事が多々ある苅萱堂をバックに撮りました( ̄▽ ̄;)
なんだかなぁ~ρ(тωт`) (笑)