ミニクーパーSのチューニング・冷却系・吸気系パーツ・ミニ・おすすめカー用品に関するカスタム事例

こんばんわ！
9月になったのに残暑が厳しいザンショ…

こう蒸したような暑さだとターボ車にも厳しい環境です。

特にミニはエンジンに熱が籠もり易いとの事なので、ガンガン走る走らないに関わらず何らかの対策が必要だと思っていました。

という訳で、今日は冷却系のプチチューニングをして貰いに、センター北の某ミニチューニングショップまで行ってきました。

取り付けて貰ったのは
バズハウスデザイン社製の「タービンクールフィン」というパーツです。

ミニクーパーSにはボンネットにインテークダクトが着いているのですが、R56型はデザインだけのダミー

覗き込むと樹脂製のメッシュ状の仕切りで塞がれていて、走行風が通らない状態です。

まるで賊車の外出しオイルクーラーのようだぁ（直喩）

「タービンクールフィン」は、その樹脂製の仕切りを撤去し、走行時の風をタービンに誘導する事で熱を冷却するパーツです。

要はダミーのダクトをランサーエボリューションやインプレッサWRXのような効果的なダクトに変えるパーツになっています。

取り付け後のダクト奥の様子

プシュンという音や出足が軽くなると言う様な劇的な効果はありませんが、ターボ車にとって遅効性致死毒である「熱害」対策に一役買うパーツだと思います。

転ばぬ先の杖としてオススメします！

余談
パーツメーカーのバズハウスデザインさん、メインはアイフォンケースやキーケース等のオシャレな革製品を作っているようです。
こっちも欲しくなってしまった..