CX-3の2018年夏の新作(失敗?)・DIYに関するカスタム事例
2018年07月17日 21時11分
本日、予定通り会社でブツを受け取り、ざっと外観を確認。結果、”バルブ仕様”のテールランプである事が判明しました。バルブソケット形状も”ロータリーエンジン?おにぎり型の特殊ソケット”でした。ソケット単体では入手できないだろうな〜。車両側のハーネス加工も必要になるけどなんとかなる範疇かな。一応、バルブ仕様のハーネスを調べたらモノタロウで税・送料込みで2セットを3,000円程度で買えることは調査済。
ちなみにコレは今の車輌に付いているやつ。スモールとブレーキ側はLED仕様で基盤が見受けられますね。ソケット形状もおにぎり型とは違います。
家に着いて早速殻割りじゃ〜!と思ってカットラインの見極めをしていると、ここで致命的な問題に気付く。この写真ではわかりにくいですが、なんと今回購入したブツ(写真手前側)は”シャキーン部”に点灯用のレンズがないのです。代わりに全面メッキパーツが付いています。コレに気づいた瞬間、頭の中は”新作失敗”の4文字がよぎり、数分間フリーズしました。(笑)
落ち着いてから気を取り直して、まずは内側と並べてデザインの可能性の選択肢を考える。①このまま内側も”シャキーン部”は非点灯版としてブラックアウト、ひたすら新型タイプの仕様に近づける。②外側のシャキーン部をDIYでLED化する。③バルブ仕様で一旦車両に取り付けて加工期間中の代替品とし、今の車輌に付いているLEDタイプを加工する。
取り敢えず可能性の選択はさておき、今回のブツの実車へのフィッティングを確認。ウィンカーバルブソケットはそのまま付きました。しかし、ブレーキとスモール側はソケットを加工するかバルブ仕様のハーネスに変更しないと無理ですね。
フィッティングは完璧です。(左右共に確認済)選択肢は8割型③で考えてますが、今夜一晩考えて結論を出しますよ〜。