NISSAN GT-Rのハイマウントストップランプ・GTウイング・NISMO・DIY・ガレージライフに関するカスタム事例
2021年10月15日 15時05分
20代の終わり頃、2009年4月に友人に連れられて行った車屋で昭和52年式"フェアレディZ "に出会い一目惚れ。 現在は外装を240ZR仕様にしてたまにサーキットを走ってます。もちろんStreetも走りますよ! 他にZ34NISMO、デュアリス、ハイエースにも乗ってます。 ※私は不特定多数が参加するTEAMやグループには一切加入致しません。
どうも。
唐突だがボクはDIYが好きだ。
だが苦手な作業は山ほどある。
つい最近、DIYでボクのクルマに「GTウイング」という部品を付けた。
サーキット場などを走っているクルマに付いているアレだ。
これを付けると超高速域で路面に車体が押さえ付けられるように走り、ブレーキングでリアの挙動が乱れにくくなり速く走れるようになるという。
まぁ一般道メインで法定速度内でノロノロと走るボクには必要の無い部品だ。
完全に見た目だけのハッタリである。
このGTウイングに付属してきたハイマウントストップランプ付きの台座。
この台座、困ったことにチリが全く合わない。大陸製の安物。しかもそれを中古で手に入れたのだから仕方がない。
話が長くなったが、今日はチリが合って無い事により生まれたこの溝を埋めようと思う。
使った材料はガレージに転がっていた黒ゴム接着剤とブチルテープ。
この組み合わせで溝を埋めて台座を接着しようという算段だ。
しかし何というコトだろう。
粘度が足りない黒ゴム接着剤は流れ落ちてしまい、溝が埋まらないばかりか気がつくと色んな所にベタベタした黒いネチャネチャが付着している。
想像して欲しい。当然この写真を撮っている右手にもベットりと黒いネチャネチャは付着しているのだ。
スマホ、クルマ、使った工具類。さらには作業に夢中になり黒ゴム接着剤のチューブを足で踏むという大惨事も起きガレージの床はボクの足跡だらけだ。不甲斐なさに怒りさえ湧いてくる。
今日の作業は失敗に終わった。
ブチル系は手を普通に洗うだけでは絶対に落ちない。
パーツクリーナーなどを駆使して手を洗い終え、最終確認に向かったボクは再び怒りに震えるコトとなった。
全て洗い流したはずだか?
「黒ゴム接着剤」「ブチルテープ」
触る物を全て黒くネチャネチャにしてしまう悪魔の材料。
作業後にあちこちに付着したこのネチャネチャを取る作業はボクの人生の中でワースト5に入る嫌いな作業である。
念のためハイマウントの点灯確認。
撮影した動画を確認して思わず2度見⁉︎
この点灯パターン無いわー🤣