ハイゼットカーゴのSCM435さんが投稿したカスタム事例
2019年06月01日 07時51分
おはようございます😃
今朝は娘が登校日のため、朝活時間も大幅カットになりました😅
が、とりあえずデフロック用VSVの取付けまで行いました。こんな感じで、ホーシングの上あたりのアンダーフロアに固定しました。
取付け方法ですが、ちょうど良い位置に穴が空いているわけでもなく、1箇所穴拡大&1箇所新規に穴を掘って、M6のブラインドナットを取付け。
因みに、ブラインドナットってこんなヤツ。
今回のように、裏からナットを入れ込めない場所に何かをボルト固定したいって場合に非常に便利で、下穴を空けておき、これを入れ込んで専用工具でカシメれば、その場所にナットが固定されるというスグレモノ。
ウインチベッドの固定にも大活躍でした😉
が、専用工具が無くても、ちょっと工夫すれば手持ちの工具で代用可能です😉
使うのは、今回のブランドナットはM6なので、M6の長めのキャップボルト、M6のナット、スペーサー代わりのワンサイズ大きいナット(今回はM8)、そして六角レンチとM6&M8のスパナです。
キャップボルトの先端にブラインドナットをセットして下穴に入れ込み、左手で六角レンチとM8のスパナを手で抑えて固定し、右手でM6のナットだけを回してやりますと、穴にブランドナットがカシメられます。
回すのはあくまでM6のナットだけ、あとは全て固定です。そうすると、キャップボルトが引っ張られて、ブランドナットを潰してカシメてくれるのです。
M8ナットが無いと、M6ナットに引きつられてブランドナットが供回りしてしまうので、その防止のためのスペーサーみたいなものですね。
…ま、言葉では分かりにくいですよね😅
Youtubeなんかにもこのやり方を紹介している動画がありますので、興味のある方は、調べてみて下さい。
これをマスターすると、外装パーツ付け放題になりますよ(爆)。
さて、こちらはVSVに繋がる配線工事の模様。
スイッチONで2つのVSVの両方に12Vを印加するよう配線します。
コネクタが無いので、エーモンのコネクタ用小型端子を取り付けて、熱収縮チューブで絶縁したものを、直に差し込む事にしました。端子同士が近くなるので、念のため熱収縮チューブは二重に被せて厚みを持たせておきました。
懸案だったVSV to ホーシング配管はネットで別に手配したこのシリコンホースで当面代用しようかと思ってます。
肉厚もしっかりありますし、柔軟性もあるので、大丈夫かなぁと…
知らんけど🙄(爆)。
というところで、本日はここまで😅
続きがやりたくてウズウズしてます🤣