アリストのハイスパークイグニッションコイル・ノイズリダクションターミナルアルティメット・DIYは慎重に!・悔しいけど効果あります笑に関するカスタム事例
2024年08月06日 08時39分
147アリストが好きすぎて3台目の愛車になりました。 純正プラスアルファのちょい足し当時仕様なイメージで、 アリストのスポーツセダンの部分を伸ばすべくチューニング&カスタムしてます。 イメージはBMW Mモデル+アルピナ÷2です笑。 最近は147アリストのオーナーも大分少なくなってきました。 オーナー同士、1日でも長く乗れるように情報交換できたらと思います。 よろしくお願いします。
注文していたサブパーツが届いたので、先週からの宿題を夏休み前に片付けたいと思います。
本日のメインはこちらハイスパークイグニッションコイルジャパンのノイズリダクションターミナル アルティメット!。
以前ミラジーノに取り付けたノイズリダクションターミナルの強化版です。
メーカーによると電子ノイズや、プラスイオンを除去し、シフトフィール、トルク、アクセルレスポンスの向上に効果がある希少鉱石が通常版の倍使われているとか。
では、早速取り付けていきます。
タワーバーと、コイルのカバーを外してコイルとご対面。
ここで見えてる2本のホース。これがやっかいなんです。
これを外さないとコイルがエンジンから外れないのですが、だいたい硬くなってて折れちゃいます。
このホースを追加で手配していました。
エンジンから外した状態のコイルがこちら。
見た目は純正とほぼ変わりませんが、ハイスパークイグニッションコイルジャパンのハイスパークイグニッションコイルを取り付け済みの状態です。
本来、コイルを外すだけならこの2個1組の台座ごとエンジンから外す必要はないのですが、台座にコイルを固定しているボルトが非常に舐めやすいのと、ターミナルを取り付ける際の作業性を考えて台座ごと外した次第です。
今回は贅沢に1つのコイルに2個のターミナルを取り付けて行きます。
ただし、台座の外側、固定ボルトの穴にターミナルが若干かぶってしまうので、特に6番のコイル側のボルトを固定するのはかなり苦労しました。
紆余曲折ありましたが、ターミナル付のコイルと新しいブローバイホースを取り付けました。
このあとカバーを、取り付けてしまうのでこの姿も見納めです笑
さて、取り付けたインプレですが、私的には劇的な変化を感じることができました。
ハイスパークイグニッションコイル単体装着時よりエンジンのピックアップが良くなり、アクセルを踏まずとも車がさらにぐいぐい進むようになった感じです。また特に今回負圧域のトルクが大きく向上したように感じます。
いつからターボの過給が始まったか感じない、まるで大排気量NAエンジンのようなフラットなトルクの乗り味になりました。
ハイスパークイグニッションコイルの効果が全体的に増幅されたと言ったら良いでしょうか。
今までのターボ車らしいフィーリングも良かったのですが、これはこれで乗りやすいです。燃費にも多少良い影響が出たら嬉しいです笑。
とは言え、お値段が半端ないので、費用対効果をどう考えるかは悩ましいところです😅