A6 アバントのべーさんが投稿したカスタム事例
2024年10月20日 14時24分
3台目のA6
ちょいいじりシリーズ③
デコラティブパネル 木目調化
S lineのブラッシュドアルミパネルを消して
3M ダイノックフィルム FW-2319MTを貼り付け。
施工前。
アルミパネルも質感高く悪くないけど、個人的に内装に木目がないと嫌なタイプなので.じゃあS line買うなよってハナシなんですが。
施工後。
各パネル全て外して巻き込んで貼り付け。
「マットコーティング技術と緻密で深みのある木目エンボスを組み合わせることにより、天然木の無垢な質感と触り心地を表現しています。さらに、表面のマット感を木目に同調する形でコントロールすることで、木種ごとに最適な抑揚と木肌感を生み出しています。」
って書いてあったフィルムなので流石に質感は高め。見た目もも触り心地もちゃんと木っぽい。もちろん本木目には負けるけど。
木目調施工するのにここまで外さなきゃいけないのだけが本当に面倒でした。
いつか本木目のリサイクルパーツが出てきたらちゃんと本木目に変えたいな。
ダイノックフィルムはこの5種類から選定。
高いのから安いのまで、黒っぽい木目を中心に取り寄せて真ん中の真っ黒を選定。
ドアトリムのレザー、木目調、ドアトリムのアルカンターラの3箇所が黒になり、マテリアルの差で表情が出たのが結構好き
ここのパネルだけちょっと浮いてきたので貼り直した。
せっかく貼り直すからカップホルダーの蓋とも木目の柄ちゃんと合わせたよ。
初回は柄の合う場所をフィルムから見つけれなくて諦めてたのは内緒。
貼る前。
別に悪くはないけどこの車格でこんなスポーティな内装いらんなあ。と言うのが正直なところ。
アルミだから傷とか凹みとか目立つし、扱いづらい。
あえて純正に設定のない真っ黒木目を選びました。
S lineはヘッドライニングも黒だし、真っ黒車内にしたかった。
柄や色を現物見ながら選べるのはフィルムの強みかもしれん。