Aクラス ハッチバックの 少しずつ走るおにぎりさんが投稿したカスタム事例
2022年09月23日 21時46分
2023年1月吉日より
「自動車検査証の電子化」に伴う手数料の値上げが
実施されます
※画像の牛は福住にいるただの牛です関係ありません
それに並行して
従来の車検証A4サイズからA6サイズの物に変更となります
※その時点で電子化って言っていいのか?
紙使ってるじゃん?とか決して言ってませんよ
意外と良い面もあって
車検証の記載事項から「使用・所有」の情報が記載されなくなる為
プライバシー的な面ではナイスな変化だと思います
中古新規や構造変更等車体の検査が必要な
場合は今迄通りですが
記載事項の変更のみで車体の検査を有さない
「更新」のみの場合態々出向かずにオンラインで行ける
様になると言う点は
我々事業者からすれば負担が減り良い事だと思います
しかしながら、自動車に関する法律の厳しさが
年々増して来ており
自動車の所有者は勿論の事、当該車両の整備に
従事する整備士にも大きな負担がかかって来ています。
チェックランプと言うものは
車両側から何か異常が発生し、要観察、又は即時危険な状態を知らせる物ですから
点灯した時点で早急な対応をする事が
安全に乗る何よりの方法です。
それが分かっていながらも今の今まで
何故直さないで乗り続ける人が多かったのか?
それは部品代や工賃が「高額」になるケースが多いから
でした
かく言う自分の愛車も
警告灯に悩まされたうちの一台でした
コンタクトリングの交換やそれに伴う工賃
OBD診断の手数料などなど込んで
10万円弱の出費となりました
特に大型車で多いのが
「ABSランプ」
でしょう。
ABSは車輪速センサーの不良や
フレーム内での断線等ならば
そこまで激しい請求はきませんが
多いのがポンプモジュールの本体の故障
一気に何十万円…
クラッチやブレーキライニングに関しては
目で見て残量が把握できる為
高額修理には変わりありませんが
まだ余裕を持って予算を組めますが
センサー系の故障は読めませんからねー…
きちんと定期的な予防整備をすれば
もしもの時が軽くなるとは言え
なかなかそんな予算も拠出出来ませんからね😅
ただ整備をやってて思うのは
「オイル交換」と「こまめな洗車」
をしている車は同じ故障が起きた時でも絶対的に
余計な追加費用が少ないという事ですね
なんで洗車かというととにかく錆…
ボルト一本外すのにガスで炙ったりなんだり
する確率が手入れしていない車は多いのです
結果として再利用が効かず余計な出費が増えてしまったりだとかする訳です
オイル交換はもう言わずもがな…
こんな風に開けても綺麗が理想です
何をこんな凝り固まった事を投稿しているのか🤣
お出かけネタが控えてますので
この後の元気次第ですが連投になるかもしれ
ませんのでその際は悪しからず🙇🏻♂️🙇🏻♂️