ロードスターの某ブン・読書・僕は友達が少ない11・平坂読に関するカスタム事例
2021年02月01日 18時22分
R6年3月10日、2代目となる魂赤のNDを納車しました。 ドライブと読書と映画が好きなアラフィフオヤジです。 呼ぶときは「ハル」でお願いします。 フォローはコメントのやり取りのある方のみとさせていただきます。 言い合いになりそうな場合には、CTの規定に則り即ブロックします。 R6.3 「ハル@マグローズ🐟」から改名
今朝、某ブンで。
車だけ色をつけてみました。
ミャンマー🇲🇲たいへんなことになってますね。
政府は慎重な対応が求められますね。
【読書記録】
16,『僕は友達が少ない 11』平坂 読:著(MF文庫J)
あらすじです。
小鷹、夜空、星奈はいよいよ高校を卒業することになった。
友達を作るという目的の隣人部はどうなってしまうのか。
小鷹たちは、目的を達成できたのだろうか。
そして小鷹を巡る、恋模様の行方はーー
● ● ●
同シリーズ完結巻です。
一冊まるごとのエピローグと、作者さんが言っている通り、今までの伏線回収と残ったイベントの一斉回収でした。
年月が矢のように過ぎていきます。
行事が淡々とこなされていく。
小鷹はデートをしたりクリスマス会をしたり初詣をしたり受験をしたり、高校生活を満喫します。
ラストは賛否両論ありますが、〝アレ〟で始まったのですから、〝アレ〟で終わるのは終始一貫していてよかったのでは笑
納得いかなかったのは、夜空、星奈というダブルヒロインのどちらともくっつかなかったこと。
おそらく、その辺が不満の出どころなんじゃないでしょうか。
まぁタイトルに〝友達〟とありますからね。
〝恋人〟になっちゃまずいんでしょう。
個人的にアニメは別にいいかなという感じです。
暇だったら観るかもですね😅
「僕は友達が少ない。でも、いる」
そういうお話でした。
☆☆☆★★星三つ