スイフトのでかまんび・HT81S・洗車・コーティング・鉄粉除去に関するカスタム事例

コーティング回です。

いつも使っているシュアラスターのポリマーコート剤「ゼロフィニッシュ」があんまり撥水しなくなってきたため、下地について考えてみます

今回はkeeper技研のコーティング前の下地作り剤と鉄粉取り液を使います

運転席側ドアは鉄粉取りのみ
助手席側ドアは下地剤のみ
ボンネットはそれら両方

という具合で、水弾きを悪化させている原因を探ります

まずは洗っただけのボンネットです。
弾いてるんだか、そうじゃないんだか、すごく微妙です

そして下地剤を塗って擦ったあと、洗い流した状態

色違うのは写真の都合なので気にしないで下さい。
水弾きが完全になくなり、水垢や古いコーティング層が剥がれた状態です。
これならまた新しくコーティングできそうです。

鉄粉除去剤塗った後。

ボンネットに刺さった鉄粉に反応しています。ただ、飛び石等で塗装が剥がれて、金属の地が出てる部分にも反応していますので、紫の部分全部が鉄粉というわけではありません

数分置いてから、マイクロファイバークロス等で擦って落として下さいと書かれていますのでそのようにしました

全部落ちてない気がしますが、気になるなら鉄粉除去粘土とかスポンジとかを使えばいいと思います

この後は洗って、ゼロフィニッシュで再びコーティングしました。

気になる結果は次雨が降った日に確かめようと思います。