オデッセイの新ササニシキ米太郎さんが投稿したカスタム事例
2023年09月08日 13時16分
腹が減った。
腹が減っては戦ができぬ。
何か美味しい物でも作ろうか。
そう、吾輩は料理人である。
それもかなりの腕前である。
ミシュラン八つ星獲得。
イタリアン・フレンチを主流に作るが、さて何を作ろうか。
そうだ、何だか麺類系が食べたくなってきた。
となると、やはりパスタ??
いやいや、そんな普通な物は作らない。
ペヤングである。
ペヤングと言っても超大盛り。
初めての超大盛りペヤングである。
カップラーメン系を作らせたら吾輩に勝てるものはいない。
まず、お湯を沸かす。
そのお湯を蓋を開けたペヤングに注ぐ。
全くお湯が足らないというさじ加減。
ふざけるな、何故足らん。
しまった、通常のペヤングの量で沸かしてしまった!!
こんなミスも料理の醍醐味である。
3分待つ。
気が短いから2分で湯切りする。
ここポイント!!
湯切りするときは上から下に勢い良く切る。
天空落としである。
お湯が指にかかる。
あちぃっ♡♡
しっかり湯切りしたら、蓋を開ける。
蓋の裏側についたキャベツに腹を立てながら箸で削ぎ落とす。
ソース、青のり、そしてスパイスをかけてからのーー
マヨビーーーーム
トッピングはお・ね・ぎ♡♡
ただ、ネギを食べるとお口が臭くなる。
チューする前のおネギは危険よ♡♡
吾輩は元から口が臭いからネギ臭とか関係あらへん。
しかし、すごい量である。
スパイスがちょっと辛い。
胡椒のせいか、く、くしゃみが、、、
へ、へ、へっくしょん( >д<)、;'.・
鼻からペヤングが出た。
ちょっとスパイシーだから鼻が痛い。
吾輩は一流料理人