ティグアンのとみさんが投稿したカスタム事例
2022年11月27日 12時15分
ジープ・コンパス(雪山用)とルノー・アルカナ(レジャーと妻の通勤用)の2台持ちです。 過去のクルマ歴は(古い順に) ホンダ シビック25i(ワンダーシビック) VW GOLFⅡ プジョー 309GTI VW GOLF Ⅲ シトロエン Xantia Break マツダ MPV ユーノスロードスター ホンダ シビック(EU-3) ホンダ H-RV(GH-3) ホンダ CROSSROAD(RT-3) VW POLO (6R) VW TIGUAN
2015年に発表されて一目惚れしてから日本発売を心待ちにして、
発売前にオーダー入れて、最初の輸入ロットを2017年1月にゲットした我がティグアン。
6年弱で10万キロ超。
妻の毎日の通勤と、春〜秋のレジャー使用で随分距離が伸びました。
で、8万キロ前後から足回りに不具合が出始めまして・・
足回りのリフレッシュの見積もりを出してもらいました。
急を要する順に、
①フロントのブレーキパッドとディスク交換。
リアのパッドは8万キロ弱で変えてますが、フロントは10万キロ持ちましたね。でも残りがもうないのと、ディスクも凸凹がかなりあるのでなるべく早めの交換要。
約10万円也。
②スタビライザー交換。
実は8万キロくらいから不具合があったのがこのスタビ。
機能的な問題はないのですが、サスペンションが動く度にスタビの接続部分からゴツゴツ音がし始めまして、かなり気になってます。
何度かその部分にグリスアップしたりの対処方法をしていましたが、グリスが切れたら再発、と根本的な解決には至らず。
交換で5万円弱。
③おまけでショックアブソーバー交換したら?の見積。
ショックが抜けたわけではないですが、なんか足回りが最近バタつくので。
ドイツ車でもBMWなんかは5万キロ位でショック交換推奨されますが、VWは?
とディーラーに聞いてみましたら、「その必要はないです」と。
交換で20万!
で、スタビライザーのゴツゴツした異音は、丸印の接続部から発生。
接続部分のオスメスのメス側の丸穴が摩擦で広がってしまい、
スタビに力が入力されるたびガタツキが起こる。
ディーラーのメカニックの見解では、
ティグアンは基本ゴルフと同じ足回りなのに、
ゴルフに比べて重い車重と大きく重いタイヤとホイールなので、
足回りに掛かる負荷が強く、このような不具合が起きるのでは、と。
ディーラーでも10万キロ超のティグアンは他になく、初めての事例なので、あくまで予想ですが、
との話。
これはVWの設計の瑕疵かな?と個人的には思います。