CR-Vのトレールテレーン・グリルマーカー・国道152号・走破不可・怪奇現象?に関するカスタム事例
2023年04月16日 16時17分
無言フォロー失礼しますm(*_ _)m 2020年式CR-V RT6乗ってます。峠、林道、深夜、長距離の運転とオフ系カスタムが好きな変人オーナーです。車弄りのジャンル、カーライフスタイルに違いはあれど、「車」好きな皆様、仲良くして頂けると嬉しいです。 ↓愛車に頂いたニックネーム↓ ・白黒ジャイアントパンダ号(いずぶるう 様) ・モビーデック(トモ2323 様) ・夜間工事高輝度照明車 (たってん 様) ・グレード詐欺(風の噂) 他にも面白いお名前募集中です☺️
国道152号の不通区間探索と、不思議なあかいくるまの話です。
物好きな人にしか興味のない内容となります(笑)
静岡県の浜松市から長野県茅野市付近まで引かれた国道152号
国道なのに通行できない区間が常に存在する要因となる3つの峠を見に行きました(変態)
行きしなの林道にて
オフ系タイヤは林道がよく似合いますね😊
1つ目の目的の場所
兵越峠(市道156号)と青崩峠(国道152号)の分岐点
青線が本来の国道152号
あまりにも弱すぎる地盤に「日本の土木技術が敗北した」と言われる区間です。平成24年には通行止めではなく、通行不能区間に指定され、以降は一度も解除されたことがないというまさしく「酷道」です😅
その右側のなんかうねうねした道が兵越峠と呼ばれる迂回路ですが、例によって地盤が弱く雨が降るとよく土砂崩れを起こし、迂回路としてあまり機能しないというこちらも「酷道」です😇
左へ曲がると迂回路に行きますが、この日はしっかり雨。土砂崩れに巻き込まれてはたまらないので、ここで引き返して次の場所へ
2つ目はこちら
地蔵峠
通行止めの理由は青崩峠・兵越峠と同じ、地盤の弱さ故の土砂による道路寸断。本線も迂回路(赤線)も×
こちらは土砂ではなく土石流の為、一度災害が起きたらもうダメ。夏は降雨、冬〜春は融雪で土石流が起きるので、実質通行不能区間です😇
地蔵峠の三遠南信道側(南側)から見る通行止め区間
…国道です😇😇
こちらは大鹿村側(北側)から
中央道が南アルプスを突っ切らず、諏訪付近を迂回する理由は、国道152号周辺の脆弱地盤を前にトンネルが掘れなかったからでしょうか
※間違ってたらすみません🙇♂️コメントください
始点から終点まで、半永久的に走破できない国道152号探索備忘録でした
道中の写真🌸
遅咲きの桜が綺麗です✨️
なんか面白そうな道があったので、突入😍
今回のドライブ、リフトアップしてからこういった道に行きたかったのも発端のひとつ😂
アゲて良かったCR-V❣️
ここからはよく分からない出来事
地蔵峠を大鹿村から南進中、かなりのスピードで走ってきた郵便車に道を譲りました。この先は完全に行き止まりで郵便回収後の当該車とすれ違いができないと思い、LINEの返信や喉を潤したりして待っていましたが、7、8分くらい経っても帰ってこないのでとりあえず進むことに。
ちなみに場所はピンの位置で、撮影の向きは矢印の通りです。キャンプ場は雨のせいか、無人で真っ暗でした。
Googleマップでこの付近を拡大してみてください。脇道がありません。
この写真の左を拡大すると分かりますが、1つ上の写真でいう中央構造線安康露頭で撮りました。
先は完全に塞がっています。
あ か い く る ま は ど こ ?