ラム バンのハチくんのご報告・楽しい思い出をありがとうに関するカスタム事例
2020年09月13日 19時24分
やはり報告しておきましょう
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追記でFBに残した書き込みをこちらにも
残しておきます
五月に体調を崩して以来
持ち直したり悪化したりしながらでしたが
慢性リンパ球性白血病は改善ならず
今朝6時55分、、私の隣に寝かしていましたが静かに息を引き取りました
亡くなる一時間前に
昨日は声が出せなかったのに、ワンと言っておしっこしたい事を伝えてくれて
抱っこして外に連れ出し、自分の足で立ってちゃんとおしっこしてくれたのが最後の彼の自分の意思での行動でした
よく頑張りました
結果的に我々夫婦に心の準備をする時間を与えてくれました
飼育放棄の保護からもらい受けて
私の息子として11年
享年は推定13歳でした
今は私のベッドの上にいます
当たり前ですがどんどんカラダが硬くなってしまうんですね
辛いです
辛すぎますね
この季節だし、早く向こうに行って向こうで待ってる私の親父と遊べるように
今晩火葬します
兄弟同然だった息子も休みをいただいて勤務先の名古屋からハチのに待ってる我が家に向かっています
今晩は家族揃って可愛い息子ハチを送ってあげることができます
ハチに言いました
別のワンコになって
またお父さんのところへおいでって
そうしたら今日までの足りなかった分
もっともっとお父さんと一緒に居られるからねって
また保護犬を迎えたいなと思います
できればラブラドールを…
生まれ変わりのハチが来るまで
自分をしっかりさせて
前を向いて生きていこうと思います
ありがとうございました
動画は亡くなる一日前
私の横で一緒にねんねするハチです
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多くの方からコメントをいただきました
みなさん本当にありがとうございました
火葬も終えて
ハチの骨壺は私の仕事するデスクの隣に置きました
これでいつもハチと一緒です
勝也も名古屋から戻って家族皆で見送る事ができました
ハチの匂いがついたタオルがとても愛おしく
気持ちが落ち着きます
早く元気になれるように
気持ちを切り替えます
ありがとうございました
九月三日
朝の6時55分
私のヘッドの横で
息子のハチが虹の橋へ旅立ちました
飼育放棄を保護されて
預かりさんから我が家に迎えてから11年間
享年推定13歳
大型犬としては長生きだったのかな…
亡くなる前日の午後
一緒にお昼寝
痩せ細っちゃってだけど
いつものかわいいハチくんでした
この前の晩から
もう食べる事はしませんでした
そしてこの日の晩には
もう飲む事もしなくなり
本人も私も
その日が近い事を覚悟してました
亡くなる三週間前にお出かけした最後の外遊び
近くの三ツ池公園までシエンタで出かけて
頑張って30分くらいお散歩しました
これはGWの時
久しぶりに近くの鶴見川河川敷でボール遊び
年取ってたくさん走れなくはなってきていたけれど
まだまだ元気にお散歩できていました
この五月の中頃から
急に体調が悪化しました
ラムバンに乗る時は
こうしてお父さんとお母さんの間でお利口さんにしてました
お正月は
コルベット二台で大黒にも行きました
家の前で
クルマいじりしてるのを
ひなたぼっこしながら
見学するのが大好きなハチくんでした
この家の前に
火葬できるクルマに来てもらって
この大好きな場所から
ハチはお空にのぼっていきました
エスクード に乗って
ピクニックにも行きました
お日様が暖かかった根岸森林公園
ハスラーで行った
稲村ヶ崎の公園
今はこうして
ハチくんのしっぽの先っちょの小さな骨を
ペンダントに入れて
いつも一緒
どこへ行くにも一緒
方時も私から離れません
ハチとの
11年間
私にとっては
宝物の時間です