寅次郎さんが投稿したマツダCM・Zoom-Zoom・叫ぶ少年・初代アテンザに関するカスタム事例
2022年05月25日 20時10分
奈良でGHのアテンザのスポーツの20Cに乗っています!Auto Exeパーツ装着しています!よろしくお願いします! 投稿内容・トミカ&イベント情報&スタバ&スイーツ&プラモ!ミニ四駆&愛車紹介等(景色&季節コラボ)です!色々!集めています!😄
マツダで「ZOOM-ZOOM」を初採用したCMに出演していた男の子の現在を特集している記事を見つけました!😄。ちなみに、皆さんは現在のマツダCMか、初代ZOOM-ZOOM時代のどちらが好きですか?😅
俺は、初代ZOOM-ZOOM時代が好きです!😄CM曲が、めちゃくちゃ良かったので!😄今でも、初代アテンザのPVをYou Tubeで見てます!😄👍
マツダのブランドコンセプトを表す言葉として今でも強い印象がある”ZOOM-ZOOM”
マツダでこの言葉が初めて使われた海外版CMに出演していた男の子の現在を特集している記事を見つけたので取り上げます。
もはや説明は不要なくらい知られているかもしれませんが、"ZOOM-ZOOM"はクルマの走行音を表す子供の言葉「ブーブー」を英語で表す言葉。
「走る歓びにあふれたクルマをつくりつづけていきたい」というマツダからのメッセージが込められています。
日本では初代アテンザ(GG型)からCMなどに本格採用された言葉ですが、日本より少し先にZOOM-ZOOMの言葉を採用していた海外版CMに出演していた男の子を取り上げた記事を見つけました。
CMの冒頭(0:09あたり)に登場して”ZOOM-ZOOM"と言っている男の子が今回の主役「MICAH KANTERS」さん。
CM出演時は10歳、現在のMICAH KANTERSさんは弁護士として活躍されているそうです。
CM出演のオーディションは1999年にお母さんに連れられて行ったが、それ以前にもTVドラマなどに出演した経験があったのでそれほど緊張はしなかったとの事。
オーディション時から”ZOOM-ZOOM”というキーワードを言う課題があったというのはなかなか興味深いですね。
出演が決まってからの撮影時もオーストラリアのアクセント(訛り)があるディレクターからの指示通りにセリフを言ったので実際はZOOM-ZOOMではなく”ZUM-ZUM”と言ったらしいです(笑)
MICAH KANTERSさん出演でZOOM-ZOOMのキーワードを使った米国マツダ初のCMは2000年10月に解禁。
最初はフォードとの共同開発によって生まれたSUV「トリビュート」の米国向けCMで、日本を含めたマツダブランド全体を表す言葉になるのはそこから少し後。
なので、MICAH KANTERSさんは本当の意味で「ZOOM-ZOOMの元祖」とも言えますね。
このCMは当時の米国内でもかなり反響があったようでMICAH KANTERSさんは良くも悪くもかなり有名人になったと振り返っています。
冷静に考えるとZOOM-ZOOMという言葉が使用されてから20年近くになるんですよね・・・。
ここ最近、日本のマツダは「Be a driver.」米国マツダも「Feel Alive」というメッセージがメインになったのでZOOM-ZOOMという言葉を見たり聞く機会が減りつつあるように感じますが、今でもマツダを表す言葉として強い印象があります。