JJ.WORKSさんが投稿した海外のアルトに関するカスタム事例
2019年07月06日 21時51分
2台目求車中です
先月15日から、パキスタンで生産・販売が開始された36アルト。
基本的なものは日本仕様と変わらない様ですが、グレードは2タイプあるんだそーです。
ホイールキャップのデザインが異なるのと、お高い方のグレードには「ワークスバッジ」の付くあたりに謎のスリットがあり、廉価版の方には楕円の穴が横に4つ並んでおります。
コチラが恐らく廉価版の方かと思いますが、外観上大きな違いはさほど無さそうです。
これまでパキスタン(PAK SUZUKI)では、30年以上に渡り、2代目のアルト(フロンテ)を「メヘラン」という名前で生産・販売しておりましたが、ようやくその後継として、アルトの名前で市場デビューしたそうです。
初代アルトのオマージュの様な現行HA36型アルトですが、日本国内では安価で気軽に乗れる反面…従来のメヘランよりも高額になってしまったコトと、テールランプがリアバンパー内に収まっているコトに不満を持つ人も少なくないんだそーです(汗)
…パキスタンの皆様、いずれ慣れますよ(笑)