アクセラのエンスト・ターミナルの緩み・イオンバランサー・バッテリーこげたに関するカスタム事例
2023年05月19日 03時06分
(エンストの話です。イオンバランサーを入れている方は気が向いたらぜひ読んでください)
これまで何回もエンストしてきた歴史を抱えてるウチのアクセラ
◎イグニッションコイルの不良による高回転域でのエンスト
◎DC/DCコンバータの不良によるi-stopから復帰する際のエンスト
最近はDC/DCコンバータを交換し、積年の課題であるアイドリング時のエンジン回転数不安定も安定したのですが、またエンストしました😵(エンスト前の運転スタイルについては後述)
2回目のエンストの際、DC/DCコンバータ不良の際とは微妙に違うバッテリーマークが出たので、念のためバッテリーを覗いたところ、、、
なんと、バッテリーの上面が焦げたようになっていました😣
写真はもう拭いたあとなのですが、焦げたあとはわかると思います。
マイナスのターミナルの左手前の交換時の距離を書いたシールが焦げてます。
バッテリー固定ステーの下側の右も焦げてます
バッテリー固定ステーの上側の右にあったシールは焦げて、半分がなくなってました。
エンスト前の運転スタイルですが、
DC/DCコンバータを交換して元気になったアクセラをパワーモードで楽しんでおりまして、そのあと、アイドリング時のエンジン回転数がまた不安定になりました。それから間もなくエンストが発生しました。
原因かどうかわかりませんが、下記の①②の状態でした。
①写真右上の赤丸部分のターミナルが緩んでました。
→これはいつ緩んだのか不明です。定期的に見ていましたが、DC/DCコンバータを変える前は少なくとも緩んでませんでした。とりあえず、キチンとしめました
②マイナス端子の上(緑丸部分)に塗っていたイオンバランサーZ2のグリスが飛び散って焦げていた様子でした(緑色の部分)。緑丸の左上にシミが残っていますね。
→グリスを拭き取り、念のため、金属ブラシ、パーツクリーナー、接点改良剤を塗布しました。
とりあえず、
これらの処置で、これまでの積年の悩みであったアイドリングの不安定さがほぼ解消しました。ほぼというのは、今でもホントに若干残っているからです。特にリバースに入れた時、少しアイドリングが不安定になることがあります。
個人的な意見ですが、
端子の緩みにより、火花が出て、ぐりすが焦げたのだと思いますが、やはり、イオンバランサーZ2のグリスが問題だったのだと思います。余計なものはやはりない方が良いのかなと思いました。
塗布している方で自分のように高回転域を多用する方は注意した方が良いかもしれません。