A6 アバントのたわいもない話に関するカスタム事例
2018年10月13日 13時51分
こよなく、自分独自のカッコ良さ基準でクルマを 愛する おじさんです。 すみませんが、フォローしていただける場合はできたら見逃さないようにコメントいただければ助かります。また長きに渡り、交流のない方はすみませんが削除させて頂く場合があります。ご理解ください
今の想いを備忘録として書き留めた長文です。
●興味のない方は飛ばしてください
一昨日から昨日、東京 名古屋と移動する新幹線のなかで、昔仕事をご一緒させていただいた インテリアデザイナーの森田恭通さんが
撮られた写真集を見ていて、ふと考えた。
なぜワシはaudiを購入したのか?
それも最新ではない、このC7の2.8を…
もちろん一番の理由は5〜6年前に見たこのクルマの特にライトの
印象である。まるで映画にでてくるUFOを彷彿させる形状、
ドカーンと痺れまくった。なに⁈、このライトは…
しかしそれだけであろうか?
スタジオで撮影する際、小一時間ほどまずはクルマの周りをどの
アングルが官能的か、ぐるぐるとみてまわった。
その際にわかったのは、直線的な彫りの深いプレスラインとその
真逆のベクトルをもった曲線美である。
そう、それが見ていた写真集と結びついた。
写真集は"Porcelain Nude" ヌードといえばヌードなのですが、
女性のカラダの曲線美を表現した写真集です。
興味ある方はググッてみてください
クルマって直線基調の乗り物ではあるが、名車と言われるものに共通しているのがアールの美しさ
とくにワシの好きなクルマ、アストンマーティン ACコブラは曲線美のかたまりである。
女性のカラダが官能的なのは、硬すぎず、柔らかすぎずのバランスの取れたアールが綺麗だからであり、それをaudi C7系の2.8に見い出したからではなかろうかと考えた。
たしかに速いクルマは大好き。クルマを乗り始めたときは速さに一時
取り憑かれてクルマを1台自損事故で廃車にした経験もある。いま考えればよくもまぁあんな無茶をしてケガをしなかったものである。
コスパも考えた。でもワシの考えるパフォーマンスは速さのパフォーマンスではない。ん十年で7台のクルマを乗り換え、うちワゴンが5台。波乗りを長くしていたこともあるが、圧倒的に実用的なクルマが多い。
そう、ワシの考えるパフォーマンスとは、自己表現するパフォーマンスである。なにを言ってもまずはカッコいい、他人様となんか違う、
でもってそこそこの速さに実用性も兼ね備えている
これってワシやん!とひとり自己満(笑)忘れて🤣
スタジオで撮っている写真もそういえば確かにライト周りとフロント
フェンダー、ボンネットとアールの多いアングルが多い
そう、そうなんよ。いつのまにか知らず知らずの間にこんなことを
考えて、結果この感じが大好きで選んでしまったのね、貴方を…
たくさんの人と出会って話し、色々なモノを見て、色々な本を読んで、色々なことを体験して、今の自分がある。
Cartuneでもいろんなクルマを見て、また楽しい出会いもあり、
凄く良い刺激を受けてます。
感謝 ‼︎🙇♂️
たわいもない話でした。
このライトが大好きなんですな
キュッとしまった小ぶりなお尻なんだけど、台形がきつく安定感バツグン
写真集 Porcelain Nude : 森田恭通