デミオの皇帝号・富士山パーキングオフ・富士北麓駐車場・ビッグモーター・オフ会に関するカスタム事例

これは皇帝号を愛した男の感動の物語である。

注)この話はフィクションです。

10月某日、私は早朝からとあるオフ会に参加する為山梨方面に向かって行た。
そして当日の私の心は非常に病んでいた…

終売モデルのオフ会の為、目新しいパーツが出て来る訳でも無く、全盛期の期待感、高揚感など今は殆ど感じられ無い…😓

『そうだ！今日は天気も良いし、オフ会ブッチしてパチンコでも行こう！🤩』

と私は来た道を戻ろうとした時、誰かが私の心に直接語りかけて来たのである⁉︎
((((；ﾟДﾟ))))

声の主はそう！

人生の勝ち組、◯須院長だったのである⁉︎
((((；ﾟДﾟ))))

『オフ会行くなう！』『オフ会行くなう！』『オフ会行くなう！』『オフ会行くなう！』

何かの呪文だろうか？高◯院長のカウンセリングのお陰で私は後顧の憂いを断つ事が出来たのだ！🤩

『そうだオフ会、行こう。』🚗💨

気分良くオフ会に向かっていると丁度、某シンジ君から連絡が来た。

『YOSHI君！これから談合坂で談合して一緒にオフ会行かないか？😆』

とベタなオヤジギャグをかましてきた…
朝から元気なシンジ君…変わってないなぁ〜。🤣

腹も減っていたのでシンジ君と談合坂で朝食を取る事にした。

談合坂SAは早朝にもかかわらず多くの人で賑わいをみせていた。折角なので名物の『談合坂カレー🍛』とやらを食べる事にした。

一口目をつけようとしたところ、隣に居たシンジ君が満遍の笑みで話しかけて来た。

『知ってる？カレーって飲み物なんだよ。☺️』

私はシンジ君のドスの効いた声に圧倒され持っていたスプーンを横に置くと、盃の要領で皿を両手で持ち一気にカレー🍛を口へと流し込んだ。🥵

その様子を見ていたシンジ君はまんざらでも無い笑みを浮かべていた。🥰

朝食を済ませ、さぁ出発と言うところで私の体に異変が起きた。

先程のカレー🍛を流し込んだからだろうか？突然の腹痛に襲われてしまった。😰

このままでは大事なオフ会に間に合わない…と嘆いているとシンジ君が

『YOSHI君、僕が運転して連れて行ってあげるよ。👍😊』
と言ってきたのだ。

私はシンジ君の好意に甘えお願いする事にした。

『そうだねシンジ君、2人ならできるよ。☺️』

皇帝号の運転はシンジ君に任せて、私はサポートに回る事にした。

『ATフィールド全開‼︎』

シンジ君はそう叫ぶと皇帝号のスターターを力強く始動させた。

するとどうだろうか？すぐに全てのシステムがブラックアウトしてしまった…

漆黒の室内に響き渡る電子音…一体何が起きたのか？

👷‍♀️『皇帝号活動限界ですっ‼︎ 予備も動きませんっ‼︎』

👩‍🦰『シンジ君！』

ふと隣のシンジ君に目をやると
『動け！動け！動け！動け！』
と鬼の形相で一心不乱にハンドルを動かしている。

この時私は某パパさんが気合いで何とかなると言っていたのを思い出した。🤔

そしてシンジ君の声が絶叫に変わった瞬間、遂にあの時が来てしまったのである⁉︎

((((；ﾟДﾟ))))

👷‍♀️『皇帝号、再起動…』

👩‍🦰『動いてる…』

👩‍🦰『YOSHIを喰ってる…』

👷‍♀️『🤮🤮🤮🤮🤮🤮』

どうやら私は覚醒したシンジ君に捕食されてしまった様だ…
だが恐怖は感じない。むしろあたたかくて、安心を感じるとは。☺️

覚醒したシンジ君は拘束具(衣服)を脱ぎながらオフ会会場に滑り込んだ。

シンジ君と融合してしまったが、かろうじて意識は気合いで保っていられそうだ。
気合いって大事ですねー。☺️

だがそれも束の間、ジョジョに私の意識が遠のいていく…

これは一体？

((((；ﾟДﾟ))))

大暴れするシンジ君…

もう誰にも止められない。
((((；ﾟДﾟ))))

※動画は會長に編集して頂きました。👍😆

皇帝号と僕と握手！　🤝

弐号機？🤔

これよりシンジ君から自我を取り戻す長い旅が始まるのであった。

fin

ご清聴ありがとうございました。👍
新世紀エヴァンゲリオン 第19話「男の戰い / INTROJECTION」を観て頂くとより一層楽しんで頂けると思います。🤭