M5の洗車・洗車部・納涼洗車・つくば観光に関するカスタム事例
2019年08月17日 05時27分
右半分ちょっこり麻痺ってます。軽い障害者でございます。パラリンピック目指しません。黄色いシャツ着て武道館行きません。そのかわり新しい相棒のM5を磨きます。磨きまくります。と言っていたのですが、クルマはA45になりました。洗車部の洗部(ALIVE)のチェアマンです。会長という意味ではありません。折り畳みの椅子を使うからです。
人をワインに例える事があります。歳を重ねるごとに熟成され味わい深くなるといった場合に使われる表現であるが、もう一つ付け加えると、その保管状態などの環境にもよってなと、私は思うのです。人もワインも環境によっては腐って終わりだ。
全国のおっさん&淑女の皆様ごきげんよう。
自分はどうだろう?味わい深くなったのか?むしろワインだと思ったら何故かスパークリングになっちゃったとか異常発酵した感じがしています。
おっさんは夏の暑さに抗う体力がないので、洗車を夜にするという手を使うのです。
仕事が早く終わり、オートバックスにパトロール。その時cartuneでコメントを頂き、暑い中洗車というキーワードがあった為、直接連絡して納涼洗車如何ですか?と。電話のお相手は勇次さん。ここのところ仕事で都合が付かず、イベントに参加できなかったとか。勇次さんも仕事するのかと、妙に感慨深い感じがしました。一旦帰宅し支度して夜間洗車可能な洗車場に。
すでに洗車終盤の2台のM2がお出迎えです。勇次さんと、ここ2日連続のおやツーさんご夫妻。これで3日間連続ですね。私のクルマが終わると一緒に拭き取りをして頂きました。いやぁ夜風が気持ちいい。これは正解だわ。夏は夕洗だ。
私の異常発酵はこういうところなのだ。私は1人が大好きで友達も非常に少ない。親友と呼ぶ人間は1人でそいつとは5年くらい会っていない。他人に気を使うのも面倒だし、自分勝手に生きたい。「仲間」とか言われると寒い感じがしました。でも今私はこういう人々が自分にとってとても大事なのです。気持ち悪い。
最後にまちゃポンさんが登場。何か調子悪いという事で、ボンネットフードを開けたのですが、結果フードの裏の水アカを見て「汚い」と言われてしまう始末です。こういうところが洗車部なのです。フードの裏なんて、どんな洗車屋だってやりませんからね。そして夜洗車は終了です。これはトレンドにしても良いでしょうね。
さて、なんか良い話で終わりそうですが、そうはいかない。何故なら詫び助だから。私が細い道路に面したコインパーキングから出そうとゆるゆる頭を出したところ、その細い路地をそこそこのスピードで走って来たタクシーがクラクションを鳴らして、私のクルマの目の前に止まり運転手が睨みつけているのです。いやいや、言っちゃ何だが私の鼻先が見えているのはお前の方だろう?それが動いていたらお前が徐行だろ。こっちは死角でしかも動かしただけだ。どら猫、双方着けてるよね。動画で勝負したって良いぞ。早速つくば福祉タクシーに連絡。お前のとこの運転はなんなんだと。ネットに晒すからそのつもりでなと。名前と電話番号を伝え、何かあったら争ってやる。ちなみにつくば観光という会社。違うとわかっているが、そういう会社だと決めつける事にした。名誉毀損と言うならどうぞ、それを毀損した運転手を訴えれば良い。参考にナンバー晒しとくぞ。しっかり「30キロ」まで撮れてるわ。