ジムニーの電磁デフロッカー・イルカ池クラブ・イルカ・中華製デフロッカー・デフロックなどのシェークダウンテストに関するカスタム事例
2021年11月28日 06時06分
月曜日の夜クロカンに向けて、
デフロック、増設したフォグライトの結線をして、動作確認。
午後から、にゃあ秘密基地に行って、
スッパ号のエアコン修理見学して、
夕方から、
電磁デフロックのシェークダウンに、
道に迷うながら、イルカに来ました。
フル装備のエレクトリカルパレード仕様スッパ号と
何ちゃってMTタイヤで、電磁デフロックがついただけのウチのジムニー君
泥周回路の後、
イルカA坂チャレンジ(3回目の)
何とか登れっましたよ!!!!!
前回は、見るだけで「無理!」
スッパさんのジムニー23Wが、
同じ195R16と電磁デフロックで、地球に刺さって、登れなかったんで、
登れないはず!
からの、チャレンジ3回目で、クリア!!!
前回、怒りのスコップで、轍の棚を削った効果あった。
スッパチャレンジ、、、
スパルタンデフロッカー、ダウンギヤ、大径タイヤ、ワイドトレッド、リフトアップに電飾のフル装備。
サクサク登ります。
それは、ほぼ3週間前のバッテリー外しから、始まった。
インパネに配線をします。
スイッチがつきました。
中華製デフロッカーをバラしました。
左上から、
スナップリング、リテーナー、電磁石、ローラーベアリング。
右から、
デフ本体、カム上側、カム下側、
ボルト4本とピン4本
デフ内部、外から、
デフ本体、
スライドギア、
サイドピニオンギア。
通常時は、
スライドギアとサイドピニオンギアは、
空振りしていますが、
電磁石が上カムをロックすると、下カムが、
押し下げられ、ピンを押し、スライドギアを押して、
ピニオンギヤと噛み込んで、デフがロックする。
オープンデフ
デフロック
作業に途中は、
茶臼山ツーリング、塩原ツーリング、成田撮影会、
房総観光、富士山撮影
前輪に輪止め
後軸をリジッドラックでリフトアップ
ブレーキシューを抜いて、
プロペラシャフトを外し、デフオイルを抜いて、
ドライブシャフトを抜いて、
ブレーキチューブを外し、
ブレーキをリヤホーシングから外して、
デフを、ボルト8本を抜いて、
デフをジャッキで持ち上げて、液ガスを剥がして、
外します。
矢印のボルトが外せません。
デフを支えられず、、、ボルト頭が舐め始めてます。
これ以上粘ると、地獄行き。
lineで、help!!!
夜8:20から、にゃあさんがやってくれると言うことで、夜中ににゃあ秘密基地へ、
なぜか家庭にあるエアインパクトで、
サクサク外れます。
デフ玉外します。
電磁デフロッカーに、サイドギアを組み込み、
電磁石、ベアリングを組み込みます。
サイドギアの後側
ベアリングをハンマーで、打ち込みます。
精度、0.01mmぐらいで調整です。
デフ玉を組み込もうとすると、
周り止めが、干渉。
デフのクランプを削るってことになっていたが、
そのまま削ると、ボルト穴まで削ることになるので、
クランプ削り、周り止め先端カット、厚さダウンなど、、、で、対処する事に。
こんな道具や
こんなのや
一般家庭には無いはずの道具が、出て来て
出来ました。
23:20分に出来上がり、片付け中
帰って、
ジムニーの下に潜って、10kg以上のデフを持ち上げて、組み付けると、
筋肉痛で、、、
NSX、ポルシェ、ロータスツーリングで、
朝早起きして、ツーリングコースの朝練してツーリング
翌日は、にゃあ秘密基地で、庭キャンだったが、動けず、、、、涙の「欠席します。」
月曜日に、ドラシャ組むと、、、
スプラインが入っているのかわからず、、、
スッパさんのhelp!
午前中に配線完了して、動作チェック。
にゃあ秘密基地に行って、スッパさんとイルカで、シェークダウン。
電磁デフロックは、
動きながらロックは、ショックがあり、
デフロックギヤがすぐ壊れそうです。
停止してロックすると、ショックもなくて、
持続的なトラクションで、
クロカンの範囲拡大したのを実感。
月曜日は、どこまで登れるか?
バンパーがどこまで削れるか???
まあ、それも楽しみ。
左フェンダー、バンパーが、泥壁にヒット
フロントデフ、左リーディングアームが、路面接触
リヤバンパーとリヤデフが、路面干渉
だんだん壊れている。。。
ここまで、路面接触して、なぜ、イルカが登れたのか、謎???
ボデーリフトアップと大径タイヤ化しないといけないが、どこまでやるのか?