WRX STIのベルハンマー7に関するカスタム事例
2021年01月06日 16時07分
※画像はネットからの引用
皆様明けましておめでとう御座います。
本年も宜しくお願い致します。
今年はここに挙げられそうなモノはまめに挙げていこうと思い投稿致しました。
以前から話題になっていますベルハンマーの自動車用添加剤、ベルハンマー7を添加したので使用感をお伝えしたいと思います。
以前からエンジン添加剤は色々試してきましたが、添加直後は「滑らかになった」「吹け上がりがいい」等の感じがします。
ただ半月〜1月もすると乗り手が慣れてしまうのか、効果が薄れてしまうのか変化を感じなくなります。(鈍感とも言う)
今回入れたベルハンマー7を入れた感想としては、
・エンジンの振動が減り、静かになった
・トルク感が太くなった?エンジンのツキが良くなった?兎に角発進時の力強さが増えた
・エンジン内の摩擦が減ったのかオイル温度があまり上がらない
自分個人の感想としては以上の点を挙げられますが、この感じがずっと続いていました。
しかし、昨年末のサーキット走行を境にエンジンが少しガサついた様に感じ、ベルハンマーやオイルの潤滑性の低減が見られます。
どんなオイルや添加剤もサーキット走行後は大体劣化するものなのでそこは仕方ないかと思います。
他にも良いオイル添加剤は有りますが費用対効果から見てオススメして良いと思います。
画像にも書かれている通りブレーキやクラッチなどの摩擦を利用する箇所(極圧箇所)には使用しないでとの事なので、そこさえ守れば問題ありません。
出来ればミッションにも使ってみたいと思ってますが、DCCDやフロントデフとオイルが共用の筈なので当方の車両には使用しないほうがいいですかね?