ランサーエボリューションのアクティブテールサイレンサーに関するカスタム事例
2021年01月16日 18時45分
アクティブテールサイレンサー加工。
前回、アクティブテールサイレンサーを東名パワード【EXPREME Ti】へセットするために加工するお話を書きましたが、それを実施しました。
材料は…パイピングとシリコンホースを留めるステンレスバンドを利用しました。
適正なバンドが無かったので、ホームセンターで一番最大のステンレスバンドを購入し、ショップさんにて点付溶接で巻き留めして頂きました。
そして、実装して動画を撮影してみました。
専用品より若干緩いので、縁から少々漏れがありますが、加工前よりは全然良くなりました。
試しに走ってみて、専用サイレンサーでのブースト圧は、最大で0.67kですが、アクティブテールサイレンサーですと1.5k掛かりました。
ただ…インターセプトポイントは、サイレンサー無しで4000rpmですが、アクティブテールサイレンサーの場合は5000rpmでした。