くぬぎチハヤさんが投稿した旧時報鐘楼に関するカスタム事例
2021年02月06日 04時01分
FC3S&カムリ ご覧の通り、独身です 日々平穏を持続させる為の努力、 それがどんなに尊いものかを知っているからこそ 私は日々、現実社会 と戦い続けられるのである 知る人ぞ知る、とある競技車輌より 幾多のパーツ と 志し を受け継いでおり 継承者としての自負が明日に進む原動力に なっております [己が常識]という正義感に酔った 価値観の押し付けは 戦争の火種に他ならない クソリプ常習者や、道路交通法を理解していない キッズは、お帰り下さい
平素より大変お世話になっております。
さて今回は
[あぁ素晴らしき神頼み]という銘と共に
投稿を3回に分けまして
(何故か小出しにする、姑息な筆者)
近場で気になりました構造物を
見に行ってきましたので
その模様をお届け致します(前編)
世間では依然、好き放題暴れております
流行り病と、事あるごとに
「海外旅行に行きたい」と口にする
オカネモチさん達と
そんな有り様を、お茶の間で怪訝な顔を
しながら、TVと会話をしている我々?との
三つ巴の戦いは、春の足音が
少しづつ聞こえ始めてきました現在も
続いております。
そんな中、時の政府より緊急事態宣言の
延長が出されました。
筆者「耐えろ、耐えるんだ自分!お前の
その突き出た下っ腹は何の為にあるんだ?
美味しいモノを、いっぱい食べて来た
結果じゃ無いか?、だからこそ今は
昨日までの日々に感謝を
しっかりとして、そのだらしない腹が
引っ込んだ頃に、また美味いモノを
食べに行こうじゃ無いか!」
っと、ひと知れず緊急事態宣言と戦う事を
誓う筆者であった。
あぁそうそう、以前に
地元で、すげぇワイドボディの
赤いFC3Sと、すれ違った!と
お話をさせて頂きましたが
実はですね・・・
先日、またしても同じFC3Sと
街中で、すれ違いまして(私は社用車)
気になるワイドフェンダーの正体が
BN SPORTSさんのDEFENDだと
分かりました(レアですねー)
[画像はBN SPORTSさんより拝借]
DEFENDは、某お侍さんのFC3Sに
装着されているのが有名かな?
その、やわらかいボディラインに
「わがままボディが凄ぇな ( ゚д゚)ノ」
と驚いたものでした。いつか間近で
見させて頂きたいフェンダーです。
2度お見掛けした、という事は
近くの方なのかな?
3度目も期待したいですね。
はい、近況報告はこれぐらいにしまして
〜前編〜の始まりです。
コトの始まりは、こうである。
とある休日___
筆者「あーなんか、アカデミックなヤツを
バックに、写真撮りてぇなー」
(相変わらず口の悪い筆者)
先日の、奥多摩散策にて
[自然x人工物]との圧巻な景色に
良い刺激を受けた筆者は
次なる撮影場所として、圧倒的な構造物との
対話を試みたいと考えるようになったのである。
筆者「近場で何か無ぇかな?」
Google先生にて検索をする事30分・・・
とある町の観光案内ページを見ていた、その時!
眼鏡の奥で、それまで光を失くしていた
筆者の瞳が突如、輝きを取り戻したのである。
それはまるで、グラウンドで汗を流していた
あの眩いばかりのアオハル時代を
彷彿とさせる、明日への渇望の光であった!
(帰宅部な筆者(小声)
筆者「おぉ!これ凄ぇな、よし決まりや!」
筆者は画面に映し出されている
アカデミックな場所を眺めながら
旅の成功を確信するのであった。
〜出発〜
筆者「おぉ、これか!」
という事で、ひとつ目に訪れましたのは
群馬県の伊勢崎市にあります
[旧時報鐘楼]という時報を告げる塔になります。
小林さんという方が1916年に
建てられました時報塔でしたが
その後、1937年に警察署内の
吹鳴に後継を譲られた後も
県内最古の構造物として残されているようです。
筆者「へー凄ぇな」
旧時報鐘楼は隣接している小学校の
敷地内(道路側)にありますので
いくら町の風景に溶け込みやすさに
定評のあります我が戦斗機と言えど
他県ナンバーの車と不審者A(筆者)との
最狂コンボは、地域の安全を守る
防犯パトロールの目に付きやすく
野良パンダに囲まれる可能性がありますので
早々に退散すると致しましょう。
こういった、時代を繋いできました構造物が
今も現存している町って、いいですね。
次回は〜中編〜になります。
お楽しみに。