タントカスタムのDIY・タントカスタム・エンジンマウント交換に関するカスタム事例

今回はL 375 S エンジンマウント三ヶ所交換！（11万キロ）

異音が酷く音から判断してエンジンマウントっぽいので交換する事に。
初めはエアクリボックスが揺れてカタカタしてました。
しばらく放置するとアクセル離しただけで異音、アイドリング時も異音がするまでに。
運転席側エンジンマウント。
こちらは周りをバラさず外せました。

助手席側。
こちらはかなり難易度が高かったです。
特にこのミドリ丸のボルトが厄介。
バッテリーのブラケットを外して緑のボルトにアクセス出来るのですが、外すのも下からじゃ無いと外せなくめちゃくちゃ狭い。

ヒューズボックスもABSユニットも固定している箇所で緩めれる所は全部緩めます。
助手席側はヘッドライトも外さないと無理でしたね。

運転席側はヒビ割れしてヘタってきてます。
隙間が空いてるのが分かると思います。

助手席側は、ちぎれてました。
こいつが異音の原因でした。

工具もエクステンションバーの長いのが必要です。
250ミリを今回新調したのですが、下からボルト外す際に、全然長さが足りませんでしたので、有り合わせで継ぎ足しました。
長くしたので傾けた状態で緩めるとボルトがすぐナメるので本当に慎重にやらないとダメです。

運転席側ヒビ割れ。

部品代16000円くらい＋エクステンションバーは1000円しないで購入。
一時は諦め掛けましたが何とか無事完了しました。
工賃3つ分、大分うきました。

異音解消！

これを外す際は逆ネジなので要注意！