LSの爆光フォグ・スーパーハイルーメン・日本ライティング・日本製に関するカスタム事例
2021年10月06日 12時54分
日本製LED 日本製コーティング の開発、製造を行っています。 Instagram(nihon.lighting) Twitter(@nihonlighting) 工場見学を月に一回開催し(現在中止)、LEDの製造を身近に感じて欲しいと思っています。 気軽に遊びに来てくださいね。
明日(7日)からスーパーハイルーメンモデル(爆光フォグ)を出荷します 。
こんにちは。
日本製LEDヘッドライトの日本ライティング内藤です。
爆光フォグ。
いや、「スーパーハイルーメンフォグ」
※商品管理のSさん命名(笑)
について、興味を持たれている方が結構いらっしゃり、嬉しいです。
「日本製だから期待」
というお言葉もいただき、プレッシャーでもありますが、私どもの製品を信用していただいている事でもありますので、最後まできっちり製造をしていきたいと思っています。
さて、日本ライティングといえば、「日本ライティングとは」のページでこだわり部分をお伝えしていますが、今回のスーパーハイルーメンフォグにもそのこだわりが詰め込まれています。
たとえば、「放熱性」。
LED製造にあたり、一番重要なのが「放熱性」であり、明るさ、長寿命化の土台となるのが「放熱性」です。
ハイスペックモデルを超える明るさのスーパーハイルーメンフォグにもしっかりと熱対策を施しています。
下記の写真は、お馴染みのチップ周りの温度です。サーモグラフィカメラで撮影をしました。
※97℃
他社の通常LEDが130℃程度なので、
光量が格段に上がったスーパーハイルーメンでも
しっかり放熱しているのが分かります。
放熱性が高い = 長寿命化
といえますが、その他にも点灯直後から明るさを維持できるメリットがあります。(点灯直後から暗くならない)
今回も計測をしたところ点灯直後から数十分後の明るさは10%減少程度と明るさを維持しています。
※他メーカーは20%~50%明るさが低下するLEDもあります。
爆光を維持できる仕上がりになっています。
爆光LEDだからといって今まで大事にしていた「放熱性」「寿命」を無視した、ただ明るいLEDを開発しているわけではありません。
今まで培ったノウハウを詰め込んだ現時点で最高の明るさを誇るLEDバルブに仕上げております。
明日(7日)から出荷を予定しております。
ご興味がありましたらぜひ、検討してみてください。
それでは。
今日はスーパーハイルーメンフォグ(爆光フォグ)のお知らせでした。