ライフのオートテスト・ホンダライフ・チームアンダーパワーズ・筑波サーキットジムカーナ場・TMAC JAFオートテストinつくばに関するカスタム事例
2022年04月18日 05時45分
「みんカラ」では、カタカナで「オイゲン」と言うネームでやってます。 以前は、ホンダライフ(JB5)でしたが乗換えて今は、ホンダライフディーバ(JC1)に乗っています。通算4台目のらです。 関東・関東近辺のオートテストにちょくちょく参加しています。
一昨日(4月16日)は、筑波サーキットとジムカーナ場で行われた「TMAC JAFオートテストinつくば①」に参加しました。
今年、2戦目のオートテストになります。
何時もの様に車載工具や荷物を降ろしました。今回は、ホイールキャップを外したりと色々と準備がありました。
今回のゼッケンは、「6」でした。
今回のオートテストは、クラス分けが「AT 1」「AT 2」「NT 1」「NT 2」「レディース」「ミニバン・RV・SUV」の6クラスで自分は、「AT 1」にエントリーしました。
ディーバのエンブレムの近くにチームアンダーパワーズのマグネットステッカーを取り付け準備完了。
今回のコースは、ジムカーナ場で行われるのでコースも全体的に広く車種関係なく走りやすかったと思います。
今回は、ライン跨ぎで前輪だけならOKでも入り過ぎて4輪入ってしまったらペナルティ。ライン跨ぎし完全停止しなければペナルティでライン跨ぎとガレージエリアの完全停止に悩まされました。
練習走行②が始まる頃には、コースも乾いてました。
今回は、慣熟歩行→オフィシャルの試走→練習走行①→本戦1本目→昼食→慣熟歩行→オフィシャルの試走→練習走行②→本戦2本目と練習走行2回・本戦2回の走行になります。
練習走行①を終えて
ライン跨ぎとガレージで完全停止で何時ものオートテストと違い車輪の完全停止なのでドライバーは、停止していると思っていても外から見ると停止していない為 グリーンフラッグが上がらずタイムロスしたり完全停止せずにライン跨ぎとガレージを出てしまいイエローフラッグを振られると言うパターンが今回は、見ていて多く自分も練習走行から完全停止していない為、グリーンフラッグが上がらず焦ると言う悪循環でした。他のオートテストで完全停止せずにライン通過・枠内に入ってれば完全停止しなくてもOKと言う慣れがダメでした。
本戦1本目…44.21
ただでさえ遅いのに上記の様にライン跨ぎとガレージエリアで完全停止しきれない為、グリーンフラッグが上がらず無駄にタイムロスした結果でした。
お昼は、お弁当で昼食。
昼食を食べて慣熟歩行し午後の走行へ備えました。
練習走行②を終えて
まだ完全停止がしきれずタイムロス。やはりライン跨ぎ・ガレージエリアから早く出たがって焦ってしまいました。
本戦2本目…43.59
最終順位は、AT 1クラス参加台数12台中10位でした。
ただでさえ遅いのに結局、2本目もライン跨ぎ・ガレージエリアの完全停止で更にタイムロスしての結果でした。
本戦終了後、時間があるので急遽練習走行がOKとなったのですが既に撤収作業をしてディーバに荷物を積んでいたので「他の方の練習走行を見学しようかな?」と思っていたらオートテスト知り合った今回のAT 1クラス2位の方と5位の方から同乗走行を誘っていただき乗せていただきました。
同じ軽自動車でも乗り手が違うとここまで違うのかと言うこととお二方ともコースの走行ラインがほぼ同じでお二方のレベルの高さを実感し自分の走行ラインは、緩くディーバの力を出し切れていないのを実感しました。
このお二方の車両での同乗走行は、今回のオートテストで最大の収穫と思っています。