デリカD:5のルーフカーボンシート貼り付け・ルーフマーカー土台・貼り方を変えてみた・DIY・カーボンシート4Dに関するカスタム事例
2018年10月18日 19時21分
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新しいLEDマーカーランプを取り付けるのに、前回下準備終えたルーフにカーボンシートを貼り付けました。
カーボンシートの長さが152cm30cmなので、今回は1枚で横に貼り付足らない部分に貼り足す行程になります。本来なら重なる部分を考え後ろから前に貼るのですが、カーボン柄の関係で逆から貼りました。
ガラス面は湾曲してるので、左右で5cmほど前に貼り付けなければなりません。ルーフからの距離を計算して、左右でズレないようにマグネットで固定します。
貼り付けはカーボンシートの剥離材を10cm折り曲げて貼り終えては剥がしての繰り返しで行いました。ずれないためにマグネットも同じように移動しながら行いました。
おおよそ貼り終えました。最後の細かい処理ですが、角など出したいのでドライヤーで温めてヘラでなぜて切る作業をしました。サンルーフはゴムパッキンを内側に折り曲げてカーボンシートカット後に戻せば仕上がりです。
ルーフの部分はガラスのゴム沿いにゆっくり切り落として、溝にヘラで押し込んでいくとうまく収まります。布にヘラを巻いて最後は圧着しました。
角は剥がれやすいので、前もって角に切れ込みを入れて貼ると隙間ができるので、角にカーボンシート切れ端を貼って被って、分かりにくく仕上げます。
足りない部分に継ぎ足しも、5cm剥がして剥離材を折り曲げて、前もって貼ったカーボンシートの柄に重ねて合わせながら貼り付けます。
今回は気温20度で作業なのでカーボンシートの柔軟性はなく、直し貼りの時に裂けないか心配でした。ドライヤーを多用に使うと最後の仕上げが大変なので最低限しか使わないので、貼るのも難しい時期になりました。次回はルーフマーカー取り付け作業予定です。