ミラのミラばかり拾って来て呆れられてます。・軽くて面白い。・その内メインカーになりそう。・旧規格はいいゾに関するカスタム事例
2021年03月04日 22時58分
こんばんわm(_ _)m
2月11日に、2ndカーとしてやって来たミラですが。。。初登場時は夜に撮影の為、よく見えず(爆)
・・・でしたが。
やっと真っ昼間に撮影出来ました。。。
と、言っても極々フツーのミラですが。
半円形のフロントグリルは、このモデルの特徴でもあります。
そして、グリル真ん中にはMiraのエンブレム付き。
グリルに関しては、同時期のシャレード(G200系)の後期はこの様な形状でしたね。
two-k!
この当時(1998年)の軽は、素通しガラスが普通です。。。
そもそも、この当時の軽自動車はホントに《その辺で買い物する為の足!》みたいな性格ですからね。
こんなモンです(笑)
しかし、コチラはミラでも上級に位置する【モデルノ】になりますので、バックドア左下の〘Moderno〙エンブレムがメッキの立体仕様になります。
少し凹みがあるのはご愛嬌w
何せ、ラインオフから23年もナンバーも変わらず走ってた訳ですからね🤣
免許取って20年経とうとしてますが・・・シルバーボディの車は実は初めてなんですよ(笑)
欲を言えば、ミラターボと同じ6A5ブラックメタリックが良かったな(笑)
キレイに見えて、やはりお疲れの色がボディにも現れてますのでキレイに磨きたい。。。
グレードは〘ピコリミテッド〙で、本来は左右リアドアに【pico LIMITED】のデカールが貼ってありますが・・・コチラにはソレがない。。。
デカールの在庫が残ってるなら、復刻させたい。
※年式的にも望み薄い※
因みに、picoと言うグレード名はL200ミラのモデル末期に登場し、同時にL300オプティにも設定されていましたね。
14インチ履いてますが、やはり腰高感は否めない。。。
因みにこのミラ、直列3気筒12バルブEFIツインカムのEF-ZLを積んでいますが・・・。
ボディの軽さと5MT、そしてワイヤースロットルもあって、思った以上にキビキビ感あって面白いw
緩い登坂車線なら4速ホールドでも加速していきます。。。
新車としてデビューした時の【森口エンジン搭載】のキャッチフレーズ通り、メッサ根性あるね🤣
エンジンはカタログ値55馬力で最大トルク6.2㎏と平凡ですが、軽くて屋根も低いので、タイヤ以外ノーマルな足でもコーナリングは粘るし、峠道でも軽さと旧規格で現行より更にコンパクトなボディでチョコマカした小気味よい走りを味わえます🤤
あれ?この辺りのミラって4輪独立懸架だったかな?忘れたw
ただ。。。
ブレーキがスゲー弱いので、コチラは要改善項目です。
今の軽自動車はデカく広く立派になりましたが。。。
俺にはコレが丁度いいのだ!
そして、旧規格660が大好きなのは変わらず。。。
ダッシュボード周り。
至ってシンプルなブラックのインパネ。
シフトノブはロングストロークなので、小気味よいシフトチェンジは出来ないですが、低排気量で低馬力車をブン回して長いシフトレバーを操りながら走らせる・・・同じくMTのメインカーであるフィールダーより、自ら操っている感じがします。。。
しかし、そんなによくもまあ色んなミラを持って来る事・・・とか呆れられます(実話)
・・・ホント好きだね(笑)
オマケ。。。
上:現状。
下:車高調アプリで下げた。
車検を終えたら、ガラスもスモークにして足回りを大幅リフレッシュして、新車時に近い姿へ戻して行きたいですね。。。