フリードのフリード ハイブリッド・エーモン・ラゲッジルームLED・3連フラットLED・フットランプに関するカスタム事例
2021年04月04日 20時11分
えむ・どーぐ です。家族でホンダ車を3台所有しています。 フォローは歓迎ですが、当方が興味を持てない内容を頻繁に上げる方の相互フォローはご遠慮させて頂きます。 私のクルマ プレミアムクリスタルオレンジメタリックⅡの2020年式 GB7 フリードハイブリッド クロスター 妻のクルマ ブリティッシュグリーンパール/クリスタルブラックパールの2022年式 JG3 N--ONE RS 長男のクルマ フィヨルドミストパールの2023年式 GR3 フィットe:HEV リュクス
ルームランプをLED化して室内が明るくなったはいいのですが、思ったより効果がなかったのがラゲッジルーム。
サードシートの位置が後ろ寄りなので、シートバックが邪魔をしてルームランプの光がフロアまで届きません。
そこで、ラゲッジルームにランプを増設する事にしました。
用意したのは、エーモンのラゲッジルーム用LED No.2924。
また、フットランプも設置します。
こちらには、エーモンの3連フラットLED No.1827とLEDレンズカバー No.1829を用意。
取り付け前に配線を延長しておきます。
シーズンは終わったけれど、灯油のポリタンクを置いた状態で、干渉しない位置に印を付けて、
リヤーサイドライニングに配線の通る穴を開けます。
セカンドシート用フットランプの配線を通す穴は、センターピラーロアーライニングの下部に穴開け。
これは純正アクセサリーと同じ位置です。
インストルメントパネル下部の、パツセンジャーアンダーカバーを取り外して、助手席用フットランプを設置します。
運転席はアンダーカバーが無いので、ブレーキペダルストッパービームに両面テープで貼り付けて固定。
電源は、その奥にある常時プラス線と、ドア連動マイナス線から取ります。
ラゲッジルーム用LEDを点灯。
均一に明るくするため左右に各1個設置しました。ラゲッジルーム用LEDにはスイッチがあるので任意でON /OFFが可能。
セカンドシート用フットランプを点灯。
純正アクセサリーのフットランプを問題にしない明るさ。
助手席側フットランプ点灯。
運転席側フットランプ点灯。
ついでに作業をします。
ライトON時にイルミネーションされるスライドドアスイッチですが、肝心なスライドドアスイッチを使用するライトOFF時にはイルミネーションが消灯してしまいスイッチが見にくい。
ライトOFF時にもスライドドアスイッチ周辺を明るくしたい。
そこで用意したのは、またもエーモンのフラットLED No.1825。
スライドドアスイッチが奥まっているので、ドライバーロアーカバーを取り外して上側の張り出し部分にフラットLEDを設置。
LED点灯。
こちらもドア連動マイナス線に接続のため、イグニッションOFFで点灯、ルームランプが消灯すると同時に消灯します。
夜間にスライドドアスイッチを操作する際に明るくて便利です。