ハスラーのハスラー・MR41S・バッテリー交換・メモリー機能保護対策に関するカスタム事例
2022年07月18日 21時56分
16年間ダイハツ アトレーワゴン S230Gを所有してましたが、2014年の豪雪では4WD4輪チェーンでも、バンパー前に雪溜まり、ラッセル車状態で前に走れず、徒歩で駅まで行き、また駅から職場まで徒歩で出勤した苦い経験から、次回のマイカーは車高の高い車種にすると決心しました。 次期候補車は、真っ先にスズキ ジムニーを上げましたが、2枚ドアは妻に却下され、4WD&4インチリフトアップ スズキ ハスラーを知り、維持費と車両価格を考えてハスラーに決定!
2017年7月8日に納車して、3年目位からアイドリングストップできません警告灯が点き、アイドリングストップ解除を取付けして、バッテリー充電をし続けて2年経過し、2022年07月07日に5年経過したのでバッテリー交換します。
装着前に、新バッテリーを充電し直してから装着します。
今の車は、メモリー機能が多く、バッテリーを脱着すると、後々のメモリー機能設定が大変と分かり、破棄バッテリーを先にターミナルに接続して対策します。
対策したブースターケーブルとターミナルが、ボディーに接触しショートしない様にウエスで覆います。
新しいバッテリーを搭載し、ターミナルを接続します。
充電済バッテリーの電圧を確認しました。13.15vでした。
脱着したバッテリーの電圧を測ると12.58vあり、まだ使えるとは思いますが、最近のバッテリーは突然死すると聞くので、転ばぬ先の杖ですかね…