M5のくらやみ祭り・洗車・連休明けに関するカスタム事例
2019年05月12日 07時02分
右半分ちょっこり麻痺ってます。軽い障害者でございます。パラリンピック目指しません。黄色いシャツ着て武道館行きません。そのかわり新しい相棒のM5を磨きます。磨きまくります。と言っていたのですが、クルマはA45になりました。洗車部の洗部(ALIVE)のチェアマンです。会長という意味ではありません。折り畳みの椅子を使うからです。
チャンネルNEKOでやっている古いドラマをつけっぱなしで寝ていると、明け方安っぽいセクシー系Vシネの安っぽい喘ぎ声で目が覚めて、大変気分が悪くなります。全国のおっさん&淑女の皆様ごきげんよう。久しぶりなのは連休中から連休明けまでクソ忙しかったからです。
後半はクルマにも乗るどころか触る時間もありませんでした。毎日無事を確認するのみです。
なぜかというと地元府中大國魂神社の例大祭「くらやみ祭り」があったからです。
こういう規模の祭りとは違います。
期間中見物客が70万人来る規模の祭りです。旧国府祭の流れをくむ祭りで、神事のほとんどが夜行われることからくらやみ祭りと呼ばれる奇祭です。写真は宝物殿から太鼓を出してホコリをはらっているところ。アルパカ持っていけばよかった。このクラスの太鼓が6張りと神輿が8基出ます。
太鼓蔵に移してからのスマートミスト。私は副太鼓長という役目なので誰から文句も言われず磨きます。
で、いよいよ巡航というところで雹が降り始めました。4日は太鼓の巡航と太鼓の響演というのがあり、神社前の道路で太鼓が並び叩き合うのですが、中止です。
クルマも確認。無事でした。
翌日は濡れた太鼓を乾かしつつ、ペルシードで鏡面仕上げです。
神社に太鼓を送り込み、神輿の発御までの3時間ほど太鼓の見張りです。ご神事が始まると太鼓の叩き止めです。観光のお客さんが写真を撮ったりするのですが、やはり大きな太鼓は珍しいので手でトントンとやってしまうのです。そこで私が叩いてはいけませんよと見張る訳です。
見張ってるところです。やる事が無いので半分寝ています。この位置だと前に代わる代わる写真を撮りに来る人の写真に間抜けな寝顔が映り込むので、おちおち寝ていられません。
開けて朝4時。花火とともに太鼓の打ち始めです。令和の神輿還御1発目の太鼓は私が叩かせて頂きました。よそではバチの取り合いみたいですが、うちはそれがありません。そもそも太鼓は、神輿同士が近くなると喧嘩になりやすくなるので、そのクッション役で神輿と神輿の間にポジショニングを取る格好になったようです。YouTube でもやたら上がってますのでご興味あればどうぞ。
さて、ニューアイテムゲットです。昨日洗車部がゴソゴソやってるって言うので見てみようかと、場所を調べたらカインズホームの側だったので行って入手です。ケルヒャー的な勢いがあるようなので、試してみようと思います。で、洗車部の写真はいつも通り1枚もありません。