86のZN6・SPINOFF・K&Pエンジニアリング・ステンレスオイルフィルター・静電気除去に関するカスタム事例
2021年08月10日 11時26分
みなさん、おはようございます。
SPINOFF×K&Pステンレスオイルフィルターを購入しました。
前々から、欲しかったのですが、金額がまあいい値段するで足踏みしてました。
知り合いの車屋の店員から、どんな良いオイル入れるより、こっちの方が、100倍良いと話を聞いて買っちゃいました。
説明
静電気除去加工モデルはSPIN OFFだけ!!
ステンレススティール・オイルフィルターの先駆者にして、常に最高グレードの製品を
世に送り出し続けているアメリカン・トップブランドと静電気除去コーティングメーカー
SPIN OFFのオリジナルコラボモデルです。
アメリカにおいて、従来の繊維製品以外の素材を使用したフィルターとしては唯一、
米国航空宇宙局より『航空機への使用認可』を取得しております。メカニカルトラブル
が即、重大な事故に直結する航空機へのアフターパーツに認められたという事実。
これは製品の性能と安全性、そして精度が圧倒的に優れている事を示す確固たる
証拠です。
静電気除去加工は、スーパーGT、TCR(ジャパンツーリングカーシリーズ)、鈴鹿クラブ
マンレース、86レースをはじめとする国内レースやアマチュアレースでの実績を持つ
SPIN OFFが行っております。フィルターへの特殊静電気除去加工により、エンジン内部
で静電気を纏ったオイルの静電気を低減します。
◆静電気のエンジンとオイルの関係性◆
エンジンの部品は、エンジン回転数に伴い部品同士が高速で擦りあわされて動くので、
多量の静電気を発生させます。このことを摩擦帯電と呼び、エンジン内部のシリンダー
内などでも同様に起こっています。シリンダー内の燃料もインジェクターから圧力を受け
霧状になる時点で静電気を帯び、シリンダー内は静電気で満たされシリンダー内壁を
侵します。これにより不完全燃焼を誘発し、スラッジがエンジン内部に広がりエンジン
性能低下、燃費悪化を引き起こします。ひどい場合はエンジンの故障にも繋がります。
◆K&Pエンジニアリング・ステンレス・マイクロニック・オイルフィルターの特徴◆
・ エレメントに使用されるステンネットは編み上げではなく、レーザーを用いて正確・均一
に35ミクロンの穴を並べた医療グレードのフィルタ『304ステンレスフィルタ』を採用。
繊維製品と違いオイルを吸収せず、また熱による膨張率も均一なため、常に高い
透過率(同じオイルプレッシャーで繊維製品の約7倍)を保ちながらもスラッジの進行を
強力に阻止
・ さらにインターナルタイプの一部とカートリッジタイプのフィルタ底部には、ネオジムレア
アース磁石を配することで金属ゴミ を徹底的に吸着
・ トップ部分には緊急時用ワンウェイバルブを装備。万が一何らかの理由でフィルター面
が完全に目詰まりを起こしてしまっ てもオイルの潤滑は止まらず、エンジンブローを防止
・ 使い捨てでは無く『洗浄して半永久的に使用可能』なため、ストックの買い置きは必要無く、
当然、処分に困る「オイルまみ れのゴミ」を出さなくて済む
・ カートリッジの美しい仕上げによる高いドレスアップ効果
・ 従来のオイルフィルターに比べ約1/7の流量圧で同量のオイルを通す為オイルポンプに
かかるストレスを軽減し、パワー フィール、燃費が向上
テスト結果にて、8から15%の燃費向上も果たしております。
街乗り時のスムーズな加速、軽自動車ならではのスポーツ走行時のキビキビした走り
そして安定した油圧確保は、エンジン保護にも役に立ちます。
低回転域がどうしても苦手な水平対向エンジンの更なる性能を引き出します!!
早速、取り付けて走った所、吹け上がりが全然、別物でした。タコメーターの針の動きが早い。
燃費も良くなるみたいなので、楽しみです。