デリカD:5のフロントバンパー 枠組みアルミガララッピング・3分割ラッピング・風と誇りで仕上がりいまいち・今後が楽しみ接着剤・次回はフロントフェンダーに関するカスタム事例
2019年03月22日 21時42分
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今日は明日からの旅行前に、フロントの枠組み部分のラッピングをしました。アルミガラのラッピングのデーターも取りたいので、貼るのワクワクします
アルミガラのために柄が、横にアルミ筋みたいな感じなので、長さの関係で3分割貼りを行います。ジョイント部分は少し重ねて張り合わせます。おおよそのセンターを決め手貼りました
上部の同じように貼った後にサイドに取りかかります。枠の溝部分は一度軽く剥がして、ドライヤーで温めながらヘラでゆっくり押し込みます。熱すぎたり強引に作業すると破けます。力加減も必要ですが、慣れてくると湾曲した部分も綺麗に収まります。ここを綺麗にしないと切るときに苦労します。
枠組みの端に合わせて両手でカッターを固定しながら切る場所のイメージを考えながらの切り落としていきます。今回は30度カッターのお陰で良い仕事ができます。
センター部分は黒アルミ柄にしてますが、思ったより見分けがつきませんでした。作業途中から風が吹き込んでしまい仕上がりとしてはいまいちでした。
もう少し黒くてもよかったかなと思いましたが、アルミ筋の感じが良い感じになってます。
枠組みの細かい作業も終わりましたが、ラッピング作業して日が立つと、粗が出てくるので再度確認と対策しました。
3分割を重ねるとこんな感じです。ギリギリよりも少し余裕ある程度の方が剥がれにくくなります。熱すぎくらいのドライヤーで強くおさえ処理しました。
ラッピング作業も日が立つと、粗が出で手直しが必要になります。特に湾曲して枷寝た部分など捲れてきたりします。早めに対処すれば良いのですが、ほこりや水が絡んでしまうとどうしようもないので、
模型用の接着剤を前もってラッピングに塗って重ねてみました。接着剤でラッピングを溶かすようなこともないので使えそうです。
ラッピングには粘着力ないので、汚れを取り除いた後に、接着剤を少し塗ってドライヤーで炙りながら貼り押さえます。
フロントは完成した感じです。ラッピングしては時間差で手直しが必要ですが、対処が遅れると修正が難しいので、今回の接着剤の結果は今後の仕上がりなど期待できます。