カルマンギアのカルマンギア・空冷vw・過去車紹介・スタンスネーション・ピックアップに関するカスタム事例
2021年06月04日 11時01分
岐阜県郡上市でラフティング会社、ハンバーガー屋さん、定食屋さんやってる車バカです。 CAR TUNEのみなさんには特別サービスします。 車好き、バイク好き、スキー、スノーボード好きのみなさん遊びに来て下さいね〜
1959 Karmann Ghia
show carでの生脚限界lowered‼️
に挑戦🙏
カルマンギアはプロトタイプが1955年に作られて、その翌年1956〜1970後半まで製造されておりました。
中でも1959年までの当時は、米国保安基準がそこまで整備されてなく、それまでに生産された初期のカルマンギア(1956〜1959迄)は、ヘッドライトの位置が下の方に垂れ下がったプロトタイプのデザインがそのまま採用され、リヤのテールランプはスクエアタイプの小さな物が採用されておりました。
その初期生産モデルのカルマンギアはヘッドライトの位置からLow lightと言われたり、またテールランプの形状から角テールなどとマニアからも呼ばれ差別化されている特に貴重なモデルとなっています。
その中でもコンバーチブルは、1958〜59の2年間しか製造されてなく、この車を所有できるのは、正に出逢いは縁と言わざるを得ないかもしれませんね!
ヘッドライトの位置が下方に取り付けられた優しく流れるようなデザインは世界で最も美しいクーペとも言われている由縁なのかもしれませんね。