AZ-1のエアコン修理・DIYに関するカスタム事例
2024年05月15日 20時57分
今日は一昨年からAZ-1のエアコンがきかないのでエバポレータのガス漏洩を調べるためにダッシュボードを外します❗
ダッシュボードを外す方法は左右にあるビスを外します。
下の止めビスがこちら。
左右の同じ位置にあります。
上はこちら。
左右にありますが、こちらはメクラカバーされているので、外した後、M10のソケットで外します。
ソケットが入るスペースが狭いので、出来れば1/4のラチェットでやったほうがいいかもです❗
続いてこちらのカバーを外します。
ここを外さないとハンドルのシャフトを通りません😅
ちなみにプラスビス二本で止まっております。
メーターを外した後に丸の部分にプラスで止まっているのでこちらを左右二箇所外します。
注意すべきは、外し忘れるとダッシュボードを外した時に線を断線させるおそれがあります😨
ちなみに短小ドライバーが必要です。
最後にメインハーネスの押さえビスをダッシュボードを外してうかした後にビス止めなのでそちらを外します❗
ここは忘れがちなので注意ですね~👍
こちらも短小ドライバーが必用です❗
うまいことやるとこちらのように外れます👍
メッチャ回したり必要です😭出来れば二人いると楽かも🤔
今回対象なのがこちらの部分です。
この箱の中にエバポレーターが入っております❗
エバポレーターを外すのはこちらの箇所を外します。
外し方は留め具を外すだけです❗
続いてこちらの温度センサーのカプラーを外します。
カプラーは爪でついているだけなので簡単に外せます❗
エバポレーターを外すためにフロント側の高圧及び低圧配管を外します。
配管自体はモンキー2本と14と17のレンチが必要です❗
必ずガスが抜けている事を確認した後外します❗
次にエバポレーターのドレン配管を外します。
ただくっついているだけです❗
エバポレーターは3本のビスで止まっているだけなのでそれを外します。
ただヒーターコア側も外さないと絶対に外れないのでコチラも外します。
ただ注意が必要なのが、ヒーターコアはあくまでビスを外すだけです❗
こちらは無理やり外すとクーラントっが漏れますので、外しません。
本体のケースを上手いこと外すとこんなかんじです❗
本体は挟み込みクリップとビスで止まっっております❗
あと配管もステーがついているのでこちらも外します👍
そうすると本体がコチラ❗
ようやくお出ましです🤔
パット見きれいなのですがコチラに蛍光塗料入りのガスが漏れた可能性があるのでブラックライトを当てて見ます❗
本来漏れているとこのように漏れた箇所が光ります❗
ただ、今回はハズレだったみたいでエバポレーターは問題なかったです😭
ちなみにかかった時間は6時間位かかったのに成果なし🤮
困ったモノです🥹
そもそも思ったのがエバポレーターから漏れていたら、結露水に蛍光塗料が含まれるのじゃないかなと思います🤔
だからドレン配管をブラックライトで当てて光ればドンピシャだったんじゃないかなと。。。
それだとわざわざめんどくさいダッシュボードを外さなくても良かったんじゃ。。。😭
まあこれも教訓ですね😅