レガシィB4のBE / BH のオーナーさん共に維持頑張って行きましょう!・いつもいいね&コメントありがとうございます・キリの整備記録簿・3月もよろしくお願いします・ヘッドライトバルブは何を使っている?に関するカスタム事例
2024年03月06日 00時38分
レガシィB4 RSKリミテッドに新車から22年目(2024年時点)ワンオーナーにて乗っております!😆 カスタムから日常も含めて投稿していきます♪😊 宜しくお願い致します♪
キリです♪
たまには、綺麗にしないと・・・😅
※ナンバーを隠すのが毎回面倒だなと思い、今回からオープンします。
さて、一回休憩を入れたので、LEDのお話の続きを♪
この間に続々とヘッドライトネタが、他の投稿者殿から出ていますね♪😆
私も純正のスタイルを変えたく無かったのが本音でしたが、前編で話した通りで自分のスタイルに合わせての選定しました。
今投稿している状況は交換後で結果を話してますが、交換する前はイメージしていた訳で交換もイメージを考えていた訳です。
皆様の交換の様子や問題を考えながら・・・🤔
あは♪
皆様安心して下さい♪私も色々なりました♪
不具合が♪👍
中編では、実際の交換作業と不具合対策としましょう!
書き終わって思ったのですが、今回はBE/BHに乗っている人しか共感しない話で、しかも苦労話となってしまった・・・
※苦労話が面倒な方は、最後の方の結果から読んで下さい。
後、入院した話は後編で続きを投稿します。
早速これが、HID屋のロービームLED:D2R
LEDも随分とコンパクトになりましたよね♪
フォローワーさんの投稿を拝見して、これだけコンパクトならいける!と思ったのが、今回の踏ん切りでしたね♪
情報ありがとうございました♪🙇🏻♂️🙇♀️🙇
とは言え、崖から飛び降りたらもう戻る事が出来ない訳で・・・
フォローワーさんで言っていたハイビームがオンになる?不具合があるのか・・・それはノイズなのか何なのか?キリレガも果たしてなるのか?この時は疑問でした。
※後に同じ様に苦しむ事になるとは。
因みにもっと後側がコンパクトなのがあるのですが、メーカーが⭕️華製なのとファンがウィンカーLEDと一緒でケース内での空気循環式なので寿命が怪しいので止めました。
こっちは、同じHID屋のハイビームLED:H1
これも、調べていたら随分コンパクトになっているのが分かったのと、やはりメーカーを合わせたいと言うちょっとした私の拘り。
ユニットが無く、直接配線出来るのは魅力です。
これもメーカー拘らなければ、ファン無しのバルブがあり、むしろそっちの方が良いかもしれません。
そもそもハイビームなんてほぼ使わないのと使ったとしても長時間の連続点灯しない訳で熱もへちまも無いですよね。🤔
そう考えれば、ファン無しでも良いのと爆光にしなくても遠くがある程度見えれば良いのですから。
それに車検もロービーム基準になるし・・・
でも、フォローワーさんの話だとあまり・・・との結果なので今後のお話が気になりますね。
とにかく!技術の進化は凄いですよ!😆
5年位前は、バラストを容量アップさせてHIDをレベルアップさせるとかLEDでもユニットが大きくてとかあったのですがここまでコンパクトに出来るのですから♪
もっと待てば、もっと良いのが出来るかもですね♪
そう言えば、コンパクトに随分とキリさんこだわっているね。と言われそうですが、3代目のレガシィはダストカバー内が狭くて配線が収まらないのです。
これを踏まえて、交換を悩んでいたのもあります。
では、実際にヘッドライト裏を見てみましょう。
これ裏側です。
私が以前使っていた助手席側の古いレンズ。
今は予備品として保管してあるのですが、早く綺麗にしないと・・・と思って10年経ちました。😅
脱線しました。
この白いダストカバーを反時計回りで回して外すと。
こんな感じで、
上がロービーム
下がハイビーム
です。
因みにバルブは今回外しバルブとハイビームは余ったハロゲンを入れてます。
このロービームの後ろ側にバラストからくる電源を差し込む訳です。
これがバルブを外した写真。
バラストからくる電源を緑側に入れるのご好ましいかと思います。
本当は赤い所も広く見えるのですけどね。
何でこんな曖昧なのかと言うと、この後に実車への取り付けでそんなに上手くいかないからですよ・・・😭
うふ♪
バルブの交換は、やはり金で時間を買いましょう♪と言う事でDに任せてっと♪
あ、キリさん事サボっている。バチ当たるよ。
と皆さん思いますよね♪
はい。結果最終的に自分でやる事になるのですが・・・
だって光軸だけただでやってもらう訳にいかないじゃん!😅
Dからも、キリさん自分で出来るのでは?と言われましたよ。
この写真は、Dで撮った写真です。
運転席側の写真です。
そうです。
こちら側はダストカバーの後ろにパワステオイルのタンクが邪魔で外せないのです。
ここで交換する方法をいくつかお話します。
1、バンパーを外してからヘッドライトユニットを外してバルブ交換の方法。手間は大変ですが最も美しく確実に交換出来、装着も楽な為テストもし易いですね。バンパー外すの慣れている人はこの方法が良いかもです。
2、バンパー装着しがらヘッドライトを外して交換。これはボルトを外してバンパーヘッドライト周りにしっかりと養生をして手前上に引っ張り上げてヘッドライトを外して交換する方法。この方法は外す時にバンパーに傷つける可能性と取り付けフックを破損させるリスクがあるのと、テストが出来ない。
3、ヘッドライトを全く外さず、このままダストカバーを外す。この写真の様にパワステオイルタンクを外すのです。私はこの方法で行っています。これタンクを垂直にブラケットから抜くのですが劣化しているのでタンクが割れる恐れがあります。私のは、取り付け部(赤印)が少しヒビらしき物は入りましたが、漏れる方向への亀裂では無かったので良かった・・・新車の時は問題起きなかったのですが。でもこの方法ならテストが出来るので良いですね♪👍まぁかつて陸運局でその場で調整するならこの方法しかなかったのですけどね。
とにかくこの3つの方法の選択です。
コーヒーでも飲みながら、ゆっくり待つとするかな♪
1時間程経過・・・
・・・・・・
ん?随分時間かかるな・・・
そして向こうからD工場長やってくる。
終わったかな?
D「キリさん、上手くいきません!ちょっと見て下さい!」
私「え?何起きた?」
D「ハイビームが同時点灯してしまって・・・」
私「バラストからの配線は指示の場所に入れた?」
D「入れたは入れたのですが、配線パンパンでダストカバーも閉まらないし・・・」
私「分かった。見ましょう。」
何年ぶりだろう。Dでメカニックの人と一緒に作業するの。ましてや工場長と。
さぁ作業です!
私も腕まくりして、とにかくガチャガチャと・・・
色々と調べて投稿されている方の場所に上手く入れても、ハイビーム同時に点灯するし上手くいったと思ってもカバーが閉まらず・・・
何なん?一体?
ノイズなのか?
バラスト通って電気来ているのだよな・・・
ロービームの配線がやはり何か悪さしている。
これハイビームのバルブですが、これに配線が触れると誤作動起こすのでは?
そんなこんなで、運転席側を工場長とごちゃごちゃと頑張っていると・・・
工場長が・・・ガコン!
何と下側にブラストのブラケットを押し込む事に成功!
私「どうやった?」
工場長「分かりません。ミラクルです!」
どうやら知恵の輪で再現出来ない。
助手席側もやろうにも無理!
とにかく、結果として運転席側はその後誤作動を起こさなくなった訳で・・・
って事は・・・
ハイビームのこの部分を絶縁してやれば、誤作動起こさなく無い?
って事で、Dで絶縁テープをお借りして巻き巻きと。
これ、横方向にファンの出口が無く、後側なので横に絶縁テープを貼れます。
お〜とりあえずは上手くいった様です♪
誤作動しなくなった♪
その後、光軸を見てもらい終了♪
何と2時間の格闘。
で、終わらないのが、この話。
明るさを確認する為、夜にテスト走行。
そこで光軸を下げると、ハイビーム同時点灯!
これ、フォローワーさんが悩んでいたのと何やっても結果一緒だよな・・・
まぁ、光軸下げなければ、良いのか・・・
やっぱり納得いかない!
真っ暗の中、自宅で作業です!
結局は自分でやるんだな・・・
もうヤケクソになったので、本来はエンジンかけてライト点灯させながらの作業はダメなのですが色々とガチャガチャと・・・
そこで分かったのは、やっぱりロービームの配線が何か悪さをしている事を。
翌朝、続きの作業です。
まず、朝一にホームセンターへ♪
これは運転席側の作業している時に気になった、パワステオイルタンクブラケットのボルトの錆。
ここは水が溜まるので、23年経つと朽ちますね。
今回一緒に交換です。
サクッと終わらせて・・・※この時にヒビ入れる。
さて、助手席側です。
配線にモールを巻きつけて、絶対絶縁。
ハイビームも絶縁テープをさらに巻く。
段々と上手くいきそうだが、ダストカバーが上手く閉まらない。
あ、分かった。
これ複合的に駄目なんだ・・・
結果です。
まず悪さをしているのはこれ!
どんなに絶縁しても、直接絶縁テープを巻けないこれがある限りハイビームの不具合が発生します。
なので、これをハイビームからなるべく離してしまえば、不具合が起きません。
後、この作業を行う時に光軸を5まで下げながら良い所で中身を決め込んでカバーを閉めるのをお勧めします。
どうやら、光軸を下げた時にハイビームのバルブに近くなり悪さを特にするみたいです。
光軸を上げると離れるみたいで、誤作動をまずしなくなります。
※LEDの注意書きシールも邪魔なので、切っておきましょう。
因みにこやつが少し放電しているらしく、これに触れて少しの電力で発光してしまう効率の良いLEDだから、誤作動を起こすのでしょう。
ガチャガチャと弄っていて思ったのですが、LED自体がそこまで熱くなっていない事です。
ウィンカーバルブは相当熱くなっていましたが、このヘッドライトには抵抗が付いていないせいかそんなでも無いですね。
ダストカバーが入らない話は、配線がパンパンなのも多少ありますが、このパッキンが悪さしています。
なので、このパッキンにシリコングリスをウェスに染み込ませて軽く拭き、またプラスチック側にも塗ると密封度も上がり、簡単に閉まる様になります。
そうすると苦戦しなくなります。
何でもっと早く気づかなかった?俺・・・
因みに豆知識ですが、ゴム配管なんかをチーズに入れる時に入り辛いな・・・と思ったら、雄側に少し自分の唾をつけると入れやすいですよ♪
でも、油物をたくさん食べた後は駄目ですよ♪
さて、そこから意地悪テストも行いましたがチラつきも無く、誤作動も無く今の所問題ありません。
点灯している写真ですが、前編で話した通り部分的明るいのが分かりますかね?
街中では大活躍なのですが、暗い所だと特に周りが暗く感じるかもしれません。
これは甘い物を食べた後に、それ以下の甘い物食べても甘さを感じない現象?と似ていると思います。
カットラインとか明るさも一応はD公認ですので、新しい基準で車検も通りそうです。
仮に暗いなと思いハイビームにすれば、私の想像以上な爆光になります。🤣
目的を果たしているので良いのですが、対向車や前に車がいる時は避けた方が良いでしょうね。
書いていて、こんなに長くて良いのか?と思いますが、BE/BHに乗られている方に少しでも共有出来れば幸いです♪
とにかく!中編はこれで終了です!🤣
後編では、やっと入院話です!
もう、長くてごめんなさい!🙇🙇♀️🙇🏻♂️
それでは♪
キリでした♪