プレオのブロアモーター交換に関するカスタム事例
2018年08月18日 16時57分
ブロアモーターご臨終したので中古のブロアモーター購入して取り付けた。
ブロアモーターは運転席足元ら辺にあるのでいろいろ外してアクセスできるようにする。
MT車とCVTでもハンドブレーキになってる車両はこのままブロアモーター摘出が出来るが足踏み式パーキングブレーキ車両はパーキングブレーキを外さないとブロアモーター摘出が不可能なのでパーキングブレーキ解除しないように外す。
なんかみんカラとかで交換作業見るとホンマ足踏み式パーキングブレーキのプレオはパーキングブレーキのボルトむちゃくちゃ固いらしい。
摘出してバラバラにしてみる。
とりあえずモータまでバラしたけど鉄粉やばくてむせた。
上の白い奴はコネクタ。下のドレンのようなのはモータ冷却用の穴らしい。なんか蛇腹ホースに繋がってたからなんだろな思ったら冷却用ってマジかと思った。
ちなみにD型まではこのタイプのブロアモーターなのでよく死にます。
どうやらE型からコネクタ刺す場所が変わっていてドレン穴(通気孔)のない対策品となってるみたい。
コネクタ自体は同一なので問題なかったんですが、ドレン穴に繋がる蛇腹ホースはどうしたかって?テープで塞いでおきました。
ぐりぐりと収めてから頂点とねじ穴を合わせてからタッピングネジで留めて、留めたらガタ無いか確認してから配線戻してパネル戻す前に試運転してみる
風が来ました。動いたのでこれで良しとします。
本当なら新品に変えれば済むのですがまあ新品高いので後期型のプレオから抜き取った中古ブロアモーターが使えるならそれで良いかと。
ブロアファンの調子悪いなと思ったら自分で出来るなら死ぬ前に部品購入して交換作業やりましょう。