ビートのホンダ・BEAT・ビート PP1に関するカスタム事例
2024年06月04日 11時53分
埼玉→2023~大阪 枚方に在住。 後期CL7 Euro RとBEAT乗りでカメラが好き。 情報交換やツーリングなどできるとうれしいです✩ その他のクルマ好きの方もお気軽によろしくお願いします\(^o^)/
上の写真は全く関係無いですが…笑
次はシート交換です。
元々は標準シートに革調シートカバーが付いていて、破れもそれほどなく問題はありませんでした(じゃあ替えなくてもいいじゃん 笑)。
が、コンセプトである現代風のアレンジとして、弟分であるS660コンセプトエディションに装備されていたアシンメトリーシートを格安で買ってきて加工装着します。
元々BEAT内装はライト/ダークグレーのコンビなので、同様のアシンメトリー内装がバッチリ合うだろうとのチョイスです。
しかし、アシンメトリーシートってなんであんなに安いんですかね。個人的には質感良いと思うんですが、みんなきらいなのかな?
いきなりの装着済み画像ですが…片側付けるのに4時間以上掛かりました💧
レール自体はBEATの物を使い、ベルトキャッチを切断したりレールとシートを接続する鉄プレートを加工したり…。めちゃくちゃ大変でした。
とくに助手席側はシート本体とシートスペースの各幅がシンデレラフィットするので、シートを固定するプレートとレール取付位置の誤差が許されず何度も測りながら取り付けました。
その甲斐あってフィット感はバッチリ、見た目も座り心地もサポートも現代風で、リクライニングまで出来るようになりました♪
座面厚みが増すため、昔懐かしいあんこ抜きしてヒップポイントを下げてます。