グロリアのプリンスグロリアスーパー6・crown cruising・プリンスモータークラブ・再メッキ加工・オールドタイマーに関するカスタム事例

お久しぶりです♪

重い腰？をようやくあげて
禁断？のアンチモニー再メッキプロジェクトスタートです笑
有難い事にこの時代の車はアンチモニが沢山使われています😰

あまり知られてはいないかもですが…
基本合金（アンチモニー）は再メッキに向きません。可否で言えば出来ない事は有りませんが、引く程費用が掛かります😂

↓に続く

ヘッドライトカバー

参考までにヘッドライトカバーの再メッキで
諭吉さん40人ほどらしいです！(◎_◎;)

ウィンカーカバー
奥が1型
手前が2型
僕のは2型ですので1型は使いません。

グリルセンターオーナメント

60年近く経過した車両ですので、
劣化も酷いです。

今回アンチ製品とスチール製のグリル付近の再メッキ予定　

ジーノのリメイクはそろそろ仕上がりますが、
間に合わなかったパーツが数点😫

こちらはジーノのグリル
こちらもメッキ処理へ
こんなのは比較的安価です

問題はコレ
状態の良い物は皆無
リクロームも考えましたが、
また錆びちゃうしね。
クロームメッキは必ず錆びますからね

無ければ作ればいいと言う事で
SUSでワンオフで製作
サイズは伸ばします😁

最後にヘッドカバー
塗装にするか？
カラーアルマイトにするか？
クロームメッキでは芸がないから、
プラスメッキにするか？
金メッキは高価すぎますので😂

めちゃくちゃ迷ってます笑

エレファントオイル！
このステッカーはレプリカが売ってました。

よくホイールをご自身で磨いてる方をお見受けしますが、磨く前に前処理としてアルマイトなら苛性ソーダにぶち込んでアルマイト剥離してからのが効率性は良いと思いますよ。

注）あくまで僕の経験での話です

ではまた
良き週末をお過ごしください♪