ヴェロッサの福島県・浪江町・浪江町減容化施設・マリンパークなみえ・東日本大震災に関するカスタム事例
2022年11月15日 08時36分
トラベルヴェロッサ「とらヴェロ」。フォロバ確約。URLから過去の投稿場所をご覧になれます。 本当に申し訳無いのですが、以前はフォロワーさんの投稿全てにいいねをしていましたが、今は黙々と1日1ヵ所分の愛車写真を投稿するだけのアカウントです。
福島県浪江町(なみえまち)の「浪江町減容化施設」(左奥)、旧「マリンパークなみえ」(右奥)にて。
「東日本大震災から10年を迎えた東北太平洋沿岸を巡る旅」
減容化施設とは、可燃性の災害廃棄物や除染廃棄物などを処理する仮設の焼却施設で、こちらは2015年から稼働しています。
マリンパークなみえは、プラネタリウムやスポーツ施設などを備える複合レジャー施設として94年に開業、東日本大震災の津波で被災しました。
館長始めスタッフの方は避難して無事でしたが、原発事故で警戒区域に指定。この地域は後に帰還困難地域指定も解除されましたが、再開すること無く21年に解体されました。