MR-Sのトレッドウェアに関するカスタム事例
2023年04月03日 20時53分
いつもお世話になっております。
なんかトレッドウェア(以下TW)が話題になっておりますね。
さて、ついこの間履き替えたばかりなのですが、今回はDIREZZA Z3です。
TW200になります。
使い方次第ですが、僕の場合3か月でなくなります。
続きまして、前回タイヤがナンカンのNS-2R。
こちらTWが2種類ありまして、TW80とTW120があります。
両方履きまして前回はTW120をチョイス。
なんせ安い!
が、僕の場合1ヶ月半てところです。
結構前に履いたTW80は半月くらいで溝が消えました。
そして、ここぞと言う時に履くのがこちら。
ナンカンAR-1です。
こちらはTW80です。
もはやSタイヤですので、一応雨天時走れますが新品でも80キロ手前からハイドロして来ます。
インサイドがスリップサイン目前に迫ると60キロでもハイドロするので寿命がわかりやすいかな。
寿命は1週間から半月くらいで、燃費も最も悪かったタイヤです。
さらに、当たり前ですがロードノイズも酷く、ハブベアリングがイカれた様な「ボー」って音が10キロからします(笑)
AR-1はもちろん実績もありました。
リンクサーキットで分切り達成!
給排気と足回りしかやってないノーマルなのに。
とまぁMR-S自体タイヤサイズが特殊な為ハイグリップかインチアップでスポーティタイヤくらいしか無いので必然的に15inchでハイグリップを選んだ方が楽しいってなってしまい、やり過ぎた結果ミッションブローに繋がりました。
グリップ高いのはそれはそれでトランスミッションに負担がかかるのでご利用は計画的にですね。