カムリのジャパンモビリティショー2023に関するカスタム事例
2023年10月29日 11時07分
FC3S&カムリ ご覧の通り、独身です 日々平穏を持続させる為の努力、 それがどんなに尊いものかを知っているからこそ 私は日々、現実社会 と戦い続けられるのである 知る人ぞ知る、とある競技車輌より 幾多のパーツ と 志し を受け継いでおり 継承者としての自負が明日に進む原動力に なっております [己が常識]という正義感に酔った 価値観の押し付けは 戦争の火種に他ならない クソリプ常習者や、道路交通法を理解していない キッズは、お帰り下さい
平素より大変お世話になっております。
さて今回は、1954年の第1回開催から
数えること、69年___
流行り病の猛威や、領土侵攻などの
世情不安などから、4年ぶりの
開催となり、名称も
[東京モーターショー]から
[JAPAN MOBILITY SHOW]
と変更になりました。
自動車、それは___
ヒトが、己が足で歩ける範囲を超えて
移動出来る便利な移動手段であり
20トンを超える物資を、荷車に載せて
目的地まで運べる脅威的な積載能力は
飛躍的に産業の発展へと繋がりました。
そして___それらはいづれ
AI制御により、ヒトの手も離れていき
更に地面も離れて、空を飛び交う
なんていう、そんな移動形態を持つ
自動車を今はまだ、絵空事と
笑うかもしれませんが・・・
果たして、我々の未来には
どのような光景が広がっているのか?
我々の明日を支える、次世代の
ロジスティックスと、モビリティの
ヒントを探しに、今回
[ジャパンモビリティショー]に
遊びに行ってきました。
(毎度、始まるまでが長い
そして前編です)
※扉絵は現地で撮り忘れましたので
過去写真の角度違いです。
2023年10月28日、未明___
筆者は首都高速、代々木PAの
2Fにあるラウンジにて、首都高を流れる
幾つものテールライトの光芒を
眺めていた。
カサカサ、カサカサ...
筆者の後方で物音がする。
人の気配、というのは間違いでは無く
その場には、筆者だけでは無く
ラウンジを利用している数名の
休憩者の姿があった。
ガサゴソ、ガサゴソ、カサカサ...
(く ゚д゚)「いやー、なんの音ー!」
五感から感じる警戒心が、MAXになり
物音が発せられる方向を
振り返ってみると・・・
暖色系の装束に袖を通している
成人男性が、いらっしゃいましたw
という事で、この日
ご一緒させて、いただきますのは
[世界ランク77位]さんです。
ほどなくしまして、3人目の
メンバーであります[ドンガメFC]さんも
合流しまして、いつメンは一路
[東京ビックサイト]に向けて
走り出すのでありました。
wwwww.
モビリティショーは、いくつかの
入場チケットの形態がありまして
9時入場、10時入場、16時入場など
ありますので、ご都合に合わせて
お買い求めください。
という事で、10時の入場チケットを持つ
我々も、時間になりましたので
会場に入るとしましょう。
それでは、会場散策の始まりとなりますが
すべてをお届け出来る訳では
ありませんので、筆者が気になりました
展示車両を、お届け致します。
まずは[日産]さんです。
(く ゚д゚)「ひょえー、初っ端から
凄い人だかりだなー」
それもそのはず、日産の次世代
デザインモデルが3台展示されておりました。
ワゴンタイプとSUVタイプ共に
多面体構造を採用した、これまで
ありそうで無かったデザインです。
そして中央に・・・ドン!
(く ゚д゚)「・・・お、おぅ
(イカン!人類には、まだ早すぎる)」
MC後の、NISMOモデルが
ありましたので見てみましょう。
過去いちで、専用エアロで
武装している感が強く
特別感を感じる仕様になっております。
お次は[三菱]さんです。
THE・三菱デザインという
どこを見ても、アクの強いデザインが
見ていて、心地良さを感じます。
[ホンダ]さんです。
国内最後のプレリュード、BB6型は
かつて[スーパー耐久]で
FD3Sと激戦を繰り広げた、という
記憶がありましたが、今後は
そういったレースシーンに登場するのか
楽しみにしていきたいと思います。
プロペラスキーな筆者
[スズキ]さんです。
元2代目の、ラパンオーナーとしまして
こちらの車輌は気になりました。
[ダイハツ]さんです。
FR&リッター超えエンジン搭載という
僕らが待ち望んだカタチが、そこに
ありました。
[トヨタ]さんです。
先述のメーカーさんと同じく
多面体構造を採れ入れた
サイバー感溢れるデザインですが
現在のトヨタ車共通デザインである
ハンマーシャーク顔の
次に来るモデルなのか?
はたまた派生デザインなのか
トヨタ車オーナーの1人として
見守っていきたいと思います。
レベル4トラック
現在、販売されている自動車は
レベル3という、補助的な自動運転機能が
装備されておりますが、レベル4は
特定条件下で、車側が全ての
運転操作を行い、運転手が席を
離れる事が出来るようです。
完全自動運転のレベル5まで、あと一歩
普段、変わり映えの無い日常を
生きていますが、こういうイベントに
来ますと、技術の進歩を感じますね。
それでは我らが[マツダ]さんです。
[だれもが、しあわせになる。]
ホントそれ、そんな明日が訪れるように
毎日、イバラの道を歩いています。
(く ゚д゚)「おや?奥に、オレンジマン発見!」
さぁそれでは、お目当ての
[ICONIC SP]との対面になります。
(く ゚д゚)「おぉ・・・うつくしい」
流麗でいて華麗、曲線美の
優雅さは、まさに
マツダデザインの体現と言えるでしょう。
(く ゚д゚)「・・・読めん」
床に英語で何か書いてありますが、きっと
良い言葉が書いてあるのでしょう。
(なんじゃそりゃ)
会場では、各メーカーさんの
グッズ販売や、自動車系の出版社さんも
関連書籍の販売などを行っておりますが
勿論、ジャパンモビリティショーの
公式オフィシャルグッズも豊富に
販売されております。
お土産に、ラスカルは
いかがでしょうか?
散策はまだ途中ですが、前編は
コレにて、おしまいになります。
美味しいグルメや
お久し振りな方との、ご挨拶など
イベント散策+αの模様は
後編に続きます。
待て次回!