スイフトの猫好きさんが投稿したカスタム事例
2021年11月03日 00時38分
いつものコンビニにタバコ買いに来ました。
車留めに腰掛けてコーヒー飲んで一服。明日休みだし💌
何気にローアングルから車を眺めると、いつの間にか車高下がってる?
いやリップスポイラとサイド交換した効果か。
車高は3cm程しか落としてません(^^;;
いつもここのコンビニに来るのはこの子が居るから。
すぐ近くの食品会社の池のほとりで生まれ育ち、今はここのコンビニの駐車場に住み着いてます。
コンビニオーナーさんが猫好きなんでしょう。
今まで何匹も住み着いても追い出す事は有りませんでした。
この子達にたまに餌をあげに来ました。その時は兄?の白黒猫といつも一緒でした。
写真の子です。
いつの間にか弟だけコンビニに引っ越ししたようです。
この兄弟猫はある保護団体に去勢手術を施され、生まれたここに戻されました。
しかし野良猫が住み着いてる事を黙認してくれてた食品会社は廃業したようで、別の会社が建物ごと買い取り、池の周りに手を入れ始めました。
残された兄猫は住処を脅かされる事に。。
ひとりぼっちになった兄猫には毎週餌をあげにいってましたが、保護団体の代表者と偶然に何度か会う事がありました。
兄猫を飼ってくれないかと頼まれました。
私としてはそりゃ家族にしたいに決まってる。
しかしウチの先住猫4匹が居るし、大人猫の相性はかなり難しい。
それに4匹ともこの子と同じ、保護猫です。
これ以上はキャパオーバーとなります。
断腸の思いでお断りしました。
一昨年末12/30に兄猫を施設で保護した事を知りました。
新しいオーナーが建物周りに木を切り始め、兄猫が安心して住めなくなった事に危惧したからと。
元旦の朝、いつも兄猫に会いに行く場所にクリアファイルに挟んである手紙が置いてあり、それが私宛のものでした。
内容は上記の事情で保護したよとの事でした。
この手紙を池のほとりで読んだ時には、安心して年甲斐にもなく泣きそうになりました。
今は保護団体のブログで元気そうな姿が紹介されていました。また泣きそうになりました(笑)
それで弟猫はというと、今もこうしてコンビニで来店客にも可愛がられ、結構贅沢な餌を貰ってるようです。ウチの子達より良いもん食ってる(・_・;
ダラダラとすみません。
私のプロフィール写真はウチの猫じゃなくて、保護された兄猫なんです。