X5のタイヤ交換完了に関するカスタム事例

またまた珍しく、クルマネタが続いております。

6万キロを目前に、タイヤ交換しました。

2020年7月22日　純正20インチホイールにALENZA001組み換え
2022年3月10日　X5M20インチホイール&PZero
2023年2月28日　X5M20インチホイールにALENZA001組み換え

多分、3万キロ以上は、ALENZA001で走ったと思います。

フロントタイヤ
スリップサインまで2ミリ（約3分山）
ショルダーの方が減ってます。

リアタイヤ
スリップサインまで1ミリ（1分山）
センター部分の方が減ってます。

摩耗肌きれいでしょ♡
乱暴な運転してない証拠です〜笑

リアタイヤがスリップサインまで2ミリを下回った頃から、ロードノイズが煩く感じる様になりました。
パタンノイズは、そこまで悪化しなかったかなぁと…

で、次のタイヤは…

MICHELINのPS4Sにしました。
Nマーキングなので、ポルシェ承認タイヤですね。
ラインアップされてるの見て、履いてみたくなったんです。
価格的は、ALENZAより高くなりましたが…

ALPINA B5は、元々PILOT SUPER SPORTでした。一度POTENZA S001を履かせたことありますが、全然ALPINAらしくなくなり、またロードノイズも増えた印象があり、直ぐにPS4Sに履き替えた経験があります。
そこで、PS4Sに履き替えれば、ロードノイズや乗り味変わるかもしれないと、変なスケベ心が湧き上がりました。

ヘタレパンピードライバーのインプレッションになりますが…
ALPINAの雰囲気に近くなりました。
なんていうか…「タイヤは空気が入ってるんだよねー」「タイヤの空気バネがちゃんと機能してる」って思わせてくれます。タイヤのバネレートが柔らかくなって、路面の不整を「いなし」てくれる。道路へ出て行く時の段差を超える時もサラッとこなしてくれる。そんな感じです。
ロードノイズに関しては、40キロくらいまでなら山のあるALENZAの方が静かですね。
さらに驚きな発見は、大型トラックなどの走行で出来た轍に取られてフラフラしてしまうワンダリングが、圧倒的に少ない事です。
移動がさらに快適になりました。
相変わらずタイヤが丸くコロコロ転がって行く感触、いなしは効いてるのに、ステアリング操作にナチュラルに反応する。あ、ステアリング操作に対して正確にレスポンスが良いのはALENZAですね。

ランキングとしては…
1位　PS4S
2位　ALENZA001（レスポンス求めるなら1位）
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？位　他のタイヤ

私は、どうもMICHELINが好きみたいです。
ポルシェも早くMICHELINに履き替えようかな…