車狂♪︎さんが投稿した草ヒロ愛好会に関するカスタム事例
2022年06月18日 23時20分
このアカウントでは私が撮影した草ヒロ、所謂廃車体を1日1台紹介しています。 あくまで趣味なので各メーカーさんや車種に特定の意図や不満を持ったものではなく、個人的な主観で書いているため気分を害してしまうこともあるかもしれません。 自動車が本来の用途で使われていないこと、廃棄されていることに対して不愉快に思われる方はご覧にならないことをお勧めします。 また悪戯や盗難防止のため、草ヒロ個体の詳細や所在地等に対するお問い合わせには、如何なる方法でもお答えできませんのでご了承ください。
2022年春休み探索~with石原さん~(6)
本日の草ヒロ(廃車体)シリーズ
今回は“マツダ タイタン 1.5トン積 標準 高床 ディーゼル 3000 K-WEWOF1D”です😄
またまた投稿が滞ってしまいました。
申し訳御座いません。
如何せん専門学校や一人暮らしが忙しいもので・・・。
またぼちぼちと再開していきたいと思います。
今回は2代目タイタンです。
タイタンとしては2代目で、草ヒロはもちろんのこと、非ディーゼル規制区域へ行けばまだちょくちょく現役個体を見る程度には残っているモデルではありますが、このお顔の草ヒロタイタンは初めて見た気がします。
小さな丸目ライトに大きなダミーグリルが特徴的なこちらの個体は1984年〜1987年の中期型。
中期からダミーグリルが装着されましたが、個人的には後期の角目の印象が強いので、丸目だと少し違和感を覚えます。
バンパーには埋め込み式の黄色い純正フォグランプが入っていて良い味を出しています。
足元に目をやると豪華なホイールキャップが。
純正オプションにはなかったはずなので社外品でしょうね。
コレ1つ付いているだけで凄く高級感があるように見えますし、プチデコトラっぽい雰囲気が出ていてカッコ良かったです。
車検ステッカーが残っていたので確認してみると、平成20年(2008年)6月まで使われていたようです。
ということは草ヒロ歴は14年程度ですね。
それにしては結構濃いサビが出ているので、現役時代からボディのメンテナンスはあまり行われてこなかったのでしょう。
田舎のトラックなんてそんなもんですし、何なら新車から1回も洗車されたことのないトラックも居ると聞いたことがあります。
廃牧場とタイタン。
ここだけ時が止まったような感じでしたが、隣にあった民家には普通に住民の方が居らっしゃいましたし、お話を伺えばその方の持ち物で撮影許可もいただけたので完全に“廃”な訳ではなさそうです。