356のシート交換・DIYに関するカスタム事例

356からかけ離れてる気が・・・（汗）
356のオリジナルシート、恰好は悪くない。が・・・如何せん乗り心地が悪い。構造はFRPのバケットにクッションを乗せただけ、故に30分も運転してると尾骶骨が痛くなり腰への負担も相当な物。腰痛持ちにゃ辛い。今は椅子とクッションの間に高反発マット（20mm）を敷き凌いではいる。

が・・・去年の暮にPorsche987純正シート2脚を購入、試行錯誤の日々が始まる・・・シートサイドに付く座面調整ハンドル、リクライニングスイッチがボディと干渉。座面調整は必要ないので撤去、リクライニングスイッチは移設する事に。シートレールは実家倉庫に眠ってたレカロ用を流用する。

うう～ん、356じゃないみたいな（汗）
がしかし、乗り心地は抜群に向上した♪
シートヒーターでお尻ポカポカ、F/Fヒーターで足元ポカポカ、大寒のオープンエアを楽しめる。が、季節は立春。
しかし、2脚で20kg以上車両重量が増えてしまった（汗）

スイッチ類設置の為コンソールをDIY。シガー電源、A/Fアンプ、F/Fヒーターコントローラなどもコンソールに集約する。素人作業ゆえ見栄えは・・・（苦笑）

ノーマルと987純正の違い

Porscheの刻印