エリーゼのロータス・部分ラッピング・痛車に関するカスタム事例
2021年10月17日 21時58分
先週の話ですが、とあるイベントに合わせて部分ラッピングをしました。
まずはフロントに2本のストライプ。
ノーズのLOTUSエンブレムを外して、ラウンデルと鳥のようなマークを追加。
ラウンデルですが、本家は中心から外に向かって赤白青黄です。こちらは白と青が逆の、いわば偽の配色です。
もちろん意味があってのこと。
フロントアクセスパネルには黄色で2本のラインと、とある方のサインをラッピング。
続いてサイド。
ドア下に銀のラインを入れ、文字を切り抜きました。
その下の平らな部分には黒を部分的に追加。
Aピラーには緑色でヘッドホンのラッピング。
続いてリア。
ルーフはフロントのアクセスパネルと同様に黄色で2本のライン。
テールランプ周りの窪みを黒色に。
その下には今回の元ネタであるキャラの名前を入れました。
こちらが元ネタ。
来年アニメ化予定のルミナスウィッチーズから、ヴァージニア・ロバートソン。ブリタニア(英国)出身という設定です。
タスキには前述したラウンデルと鳥のマーク。
袖は黄色い2本のライン。
黒いタイツと黒い靴に赤色のワンポイント。
緑色のヘッドホン。
アクセスパネルのサインは、こちらの声優の方のもの。
なんとなく表現したい事が伝わると嬉しいです。
こちらがイベント時の写真。
立派な(?)痛車になりました。
ぱっと見それっぽく見えないので、堂々と公道を走れるのが利点です。