エブリイバンのウォーターポンプ交換・ベルト張りすぎ?・サイドスリップ調整・光軸調整に関するカスタム事例
2022年01月29日 20時33分
よろしくお願いします。 2月末まで輸出前車輌の撮影、検査等の仕事をしていました。 しかし7月より他社で、同じ仕事をする事になりました。 元DJ5FS MT Driver2です。
今日は予定通りエブリイのウォーターポンプ交換しました。
アンダーカバー外して、ベルトエンジンカバーを外します。
画像のエンジンカバーを外すのに苦労しました。
上部のナットは外しにくいし、すぐ下の穴にはコネクターがあるので、先の長く曲がっているラジペンを使わないと外れないので苦労しました。
無事に外れました。
先代エブリイと比べてエンジンが違うので、サーモスタットの位置が上下逆になってました。(64型は運転席、助手席中央上部)
エンジンカバーを外すのにサーモスタットのナットを外さないといけなかったので、外してびっくりしました。
上が外したウォーターポンプ
下が新品(アイシン)ウォーターポンプです。
見た目は変わらないです。
新品にアイシンロゴがあるだけです。
パッキンは別個付属してます。
外したウォーターポンプの違和感はあんまりなかったです。
高回転だと分かるのかも…
親父のムーヴの時はかなり固くなっていたのですが…
ウォーターポンププーリーは再利用するみたいです。
基本的には交換推薦ですが…
そのままプーリーを戻して完成~
と思いましたが、ベルトが張りすぎて上手くハマらず…
結局テンショナーを弄ってはめました。
今思えばベルトの張りすぎが原因じゃないかと思っています。
今回外したネジ類
無くさないようにウォーターポンプの箱に入れてました。
が最後にネジが、1本余ってしまいました(笑)
エンジンカバー3ヵ所の左側を留めるのを忘れてました。
支障なさそうなんで、そのままにしてます。
その後エア抜きし完成~
(やり方イマイチでオーバーヒートしそうになりました…)
先週の足廻り弄りのついでにサイドスリップ調整も行い、光軸調整も行いました。
どっちも車検で指摘される状態でした(笑)
これでいろいろ安心になったはず…