シエンタのオーディオ・カーオーディオ・ゲイン調整・妄想中・修理受付終了に関するカスタム事例
2023年04月02日 10時30分
今のところノーマルです。 オーディオは純正から、とりあえず普通のシステムに変更中 ちゃんとしたシステム?は水面下で開発中ですがだいぶ先かも😅 暇を見つけて少しづつ車をいじって行く予定です。
昨日のゲイン調整でこれ以上下げれないレベルまでいっているようでしたのであらためて確認しました。
左(最小)に振り切ってますね😫
まだDACの出力が半分くらいしか使っていないのでなんとかしたいです。
後継機のPRS-A900はハイレベルインプットに対応しているので回路図を探してアンプの初段をLTSpiceで比べてみました。
PRS-A900は初段のオペアンプが表面実装になってますがチップ自体はLT1358で同じです。
大体同じ構成になっているんですがPRS-A900は2段目が負帰還になっています。
シミュレーションした所↑このようになりました。
緑が入力信号で青がPRS-A700の出力、赤がPRS-A900の出力です。
PRS-A900は負帰還にして増幅率を抑えているので反転増幅され出力が小さくなってます。
後段の増幅率と構成が違うので難しいですが、単純に考えて初段の増幅率を下げればPRS-A700でもハイレベルインプットが出来そうです🤔
PRS-A700の2個目のオペアンプをスルーすれば良いかな?
これは改造としてはアリかもしれませんね。
修理受付終了の文言に気づきました😅
ラックスマンのアンプはPRS-A700と同じぐらい古く2006年製ですが修理受付を終了しないところがすごいと思いました。
修理受付不可になっているので思いっきりいじっちゃいましょう!
予備機が欲しくなる🤔
追記:よくみたら両方最大入力レベルは同じでした。という事はCMX400がかなりの高レベル入力に対応しているということかな?
どちらにせよ今のDACに合わせて考えてみようかと